国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

こちらも難儀

2017-08-11 | 帰省(2017〜18)
勢いでサンパウロ〜コチャバンバも予約することにしました。早かれ遅かれブラジルビザの申請までには旅程を確定させておかないといけませんから。(eチケットの提示が求められます。)

最安だったTripstaというサイトで手続きを進めることにしたのですが・・・・・

この画面を見て来て首を傾げました。割引8000円はありがたいとしてもサービス料って一体なに? その分だけスカイスキャナーの額より高くなっています。後出しとは何ともセコい真似を。「ダメだこりゃ」ということで別サイトに飛んだのですが、またしても支払い画面で足止め。

そうか! JCBのカードだと手数料がかかるんですね。(しっかり5%も取るとは。)天下のアメックスも同様の扱いというのは意外でした。無料なのはMasterCardとVISA(ただしデビットやエレクトロンはダメ)だけの模様。「そうだったのか!」ということでTripstaに戻り、今度はYahoo! Japanカード(VISA)での支払いを試みました。


が、エラーで処理が進められません。このVAT番号とやらを入力しないといけないようです。調べてみたところEU連合で買い物をする際の付加価値税(消費税)処理のための番号とのこと。当然ながら持っているはずがありません。コールセンター(英語のみ)に対処法を尋ねてみたものの、インド人と思しきオペレーターは事情がまるで飲み込めない様子。再度の「ダメだこりゃ」で匙を投げました。

こちらの方は割高といってもたかだか数千円のことですから、焦らずもう少し待ってみることにします。

ところで、この区間は距離の割に高いような気がしてなりません。(LCCが参入していれば格安便もあるんでしょうけど。)そこで陸路(バス)での移動も一応調べてみたのですが・・・・(下はクリックで拡大します。)

判ってみれば思っていたより全然遠いんですね。ほとんど丸二日かかりますか。却下!

明日からしばらく更新を休みます。
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