国際結婚はたいへんだった(第2章)

ボリビア人女性との国際結婚に至るまでの道のりを記録するために立ち上げたブログです。最近は妻との日常生活を綴っています。

はじめに

私(Yasuhiro)とボリビア人のLinda(通称)は2015年9月29日にニューヨークで結婚しましたが、翌2016年の1月3日にも妻の実家があるコチャバンバで式を挙げました。3ヶ月以上もの日を措いて2度結婚することになった訳ですが、その「たいへんだった」経緯については「結婚@NYまで」のカテゴリーにまとめています。

正真正銘ながら

2017-08-06 | 日記
スカイスキャナーなどとは検索システムが異なると思しきイーツアーというサイトで探してみることにしました。

その結果、上位にエミレーツがズラリ。それも安い! これぞまさしく正真正銘の格安航空券でした。

それらの中で最も利便性の良かったのがコレ。乗り継ぎが4〜5時間ちょっとで済むのはありがたい。さらに帰国日の内に滋賀へ戻れるため翌日の会議にも余裕で出席可能です。が、総額確認に進んでみたところ・・・・・

諸費用・燃油が加わって14万ちょっとですか。家から東京までの往復を考えると、そんなに安くはなかったですね。(イーツアーのコールセンターにもかけてみましたが、大阪または名古屋発の国内便を組み込むのは無理のようでした。)そうなると「最終兵器」より優位といえるのは所要時間と前泊不要(サンパウロでの1泊は必要)の2点だけ。エミレーツは関空発もありますが、時間は成田発より理想的ながら2万5千円ほど高くなります。これでは国内移動が安く上がるというメリットが帳消し。ついでながら私もビザ不要のブエノスアイレス便はさらに割高でした。(ところで今になって気が付きましたが、「ブラジル・アルゼンチン国籍限定」というのはどういうことでしょうか? 文字通り解釈すると私もLindaも利用不可ということになりますが・・・・)

やはり釣り逃した魚(名古屋発のルフトハンザ)は大きかった! たぶんこれ以上安いのは出てこないでしょうね。(サンパウロ往復便では他にJALのPEX (正規割引運賃) も上位に出てきますが、諸経費を入れると18万台。最近は大阪発のエールフランスも18万円台で出てきているのが気になるものの、あと4万も下がるとは考えにくい。)となると、やはり・・・・・・

この航空券探しもほとんど連載化し、ウンザリされている方がおられるかもしれないので、明日はガラッと話題を変えることにしました。既に原稿は上がっています。
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