まあ、今年のエリザベス女王杯(京都芝2200m)は難しいね。これっていう絞り切れる馬が少ない。。。
本当にどうしようかなと今週、調教などを見ていたのですが・・・
あのレーヴディソールが坂路でラスト1Fを13秒4をマーク。松田博師は「予定通り。やるたびに変わってきた。大した馬や」と笑みを浮かべ自信満々。これは狙いかなと思っていたら、オッズが低い・・・ただでさえ、走るかどうか久々過ぎて未知数なのに、根拠のない博打で見返りが少ないなら買えないよね
そこで、今回の狙いは・・・
この馬、フミノイマージン!ついに太宰騎手にG1制覇の時がやってくるのか・・・スノーフェアリーにひと泡吹かせてやれ!って感じ。京都の外回りでも追い込んで来る!
次には、ダンシングレイン!
血統を見ると父ディンヒルダンサーで母父はインディアンリッジ。父の産駒は比較的短距離で実績を挙げており、母父も1000ギニーなどで実績を挙げてきた馬。配合だけを見ると距離は短い方がいい様に思えます。実際に緒戦も1600mを使ってます。しかし、距離が伸びて好成績を上げて来ているあたり、ダンシングレイン自身は中距離の方が合うんでしょう。脚質は英オークスで逃げ切る等、逃げ先行。前で競馬したいタイプのようです。
懸念すべきは勝ち時計。ダンシングレインが逃げ勝った英オークスは過去10年で良馬場で行われた過去8回の中では断トツのワースト。この内容から日本の堅い高速馬場に適応できるかどうか?
しかし、血統だけならなんとかなりそうな気もしますが、さて、、、単騎逃げでペースを握る事も難しいと思われますので、昨年のスノーフェアリーと似た成績を引っさげているとはいえ、今回のメンバーであればちょっと割り引いてみた方がいいと思うかもしれませんが。。。あえて狙います
最後にやはり、強いと思っているアヴェンチュラ!ジャングルポケット産駒のド根性は外回りでも活きるでしょう!
という訳で・・・
フミノイマージン
ダンシングレイン
アヴェンチュラ
3頭馬連BOXで