Q.
ドラマは1話1時間以上なのがあるのに、何故、アニメは長くても1話30分なのですか?
A1.
毎週放送する場合のスケジュールの問題でしょう。
実写ドラマは、役者が居て演技さえ出来れば、放送時間より少し長い撮影時間で映像ソースが確保できる可能性がありますが、アニメの場合は全ての映像を一から描かなければならないため、その時間は放送時間の何倍何十倍も必要になります。
作画がどれほど負担だということについては、手塚治虫氏が鉄腕アトムなどをアニメにした当時から作画の手間の問題があり、そのため通常TVの映像は秒あたり約30コマだったものを、作画の負担を減らすためにアニメは通常の番組と異なり秒あたり24コマで作成するという裏技を編み出さなければ無かったほどであることから想像してください。
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ありがとうございます
A2.
ドラマとアニメを同列に比較するって乱暴な…
ターゲットも予算(つまりスポンサー)も作り方も、ついでに次元(2次元と3次元の差)も何もかも違うじゃないですかw
架空作品を扱ったエンタメ番組ってだけでしょ、共通点は。
A3.
製作スタッフの見が持たない
A4.
アニメ番組は飽き易いような子どもたちも相手にしているからですよ、これにより子どもたちが飽き憎いような30分以内に1話のストーリーを簡潔させると言ったような放送スタイルへ、こちらの放送スタイルは昭和時代から続いている子どもたちへの配慮に成って居るのです。
アニメ番組は長くても30分以内に1話のストーリーを簡潔させる、そのストーリーを52話サイクルにしていたのが私たち世代を感動や涙の世界へと連れて行って暮れた名作アニメたち、一部例外こそ有りましたが大半の作品は30分単位で52話ですべての物語が完結するストーリーを採用した作品の宝庫だったのです。
A5.
子供の集中力に合わせた名残りじゃないかな…
A6.
いうてドラマもCM抜くと40分ぐらいやけどな
A7.
いや普通に劇場版とか一時間以上だから、スペシャル特番とかも。
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