英単語を効率良く学習する優れたツールとして、インターネット上のWeblioが利用可能です。英検、toeic、toeflのグレード別の診断テストが可能です。学習の途中で実力を確認する事が出来ます。勿論、センター試験、二次試験にも対応しています。一度試しては?
英単語を効率良く学習する優れたツールとして、インターネット上のWeblioが利用可能です。英検、toeic、toeflのグレード別の診断テストが可能です。学習の途中で実力を確認する事が出来ます。勿論、センター試験、二次試験にも対応しています。一度試しては?
manaveeの授業を拝見すると、若い先生方がそれぞれ個性的な授業で、視聴して飽きません。世代が近い分だけ、親しみを覚える高校生もいるでしょう。多少教え方が拙くとも、教えたい内容は、確実に伝わっています。
それぞれのレベルに会った授業を視聴して下さい。
きっと成績は向上するでしょう。
1年間に、学習用に確保できる時間を2000時間としよう。
その2000時間をどのように割り振るかが、将来の学習成果達成のポイントとなる。
高校生ならば、センター試験、二次試験用に、その時間を科目ごとにどう振り分けるかが大切なのです。
例えば、「 数学:400時間、国語:300時間、英語400時間、理科+社会:500時間、予備:400時間」
割り振った時間を効率的に使い、各教科のセンター+二次試験の準備を行うのです。
準備時間を考えると、時間はそんなに豊富にあるわけではことに気づきます。
日々の授業を大切に。
その時間のことはその時間内に解決する。
そういった姿勢を貫いてください。
「こころに描いた第一志望校に無事入学できる。」ことを最大目標に、日々真面目にコツコツと学習をすすめてください。
新しい教育用ツールを紹介します。
「学研 エコー・スマートペン」
特徴:
1.手書き文字の入力と、その場での音声の録音を同期して記録、再生可能。
2.記録をコンピュータに転送可能。
3.手書き文字を、日本語OCRソフトにより、テキストデータに変換可能。
4.音声付PDFファイルを作成可能。
実機をご覧になりたい方は、
名古屋駅 三省堂名古屋高島屋点店 まで。
新しい学習の地平を拓くツールとして、今後の発展が期待されます。
「マイクロコンピュータの誕生―わが青春の4004」(岩波書店1986年刊行)嶋正利著
マイクロプロセッサーの生みの親である、嶋政利さんの開発物語であり、ご本人があらわした本である。
インテルのマイクロプロセッサーを開発した3人の若者の中のお一人が、嶋さんだった。本来、最初からマイクロプロセッサーを開発することが目的ではなく、電卓の心臓部分をプログラマブルとしたい、日本の電卓メーカー「ビジコン社」の依頼により誕生したのがインテル4004であり、インテルの数あるマイクロプロセッサーの初めの一歩、ご先祖さまである。嶋さんは、ビジコン社の社員として、インテルでの回路の設計開発に携わった。ビジコン社の狙いは、電卓の機種ごとにその都度制御回路を設計していたが、その部分をプログラマブルとすることだった。出来上がったものは、ビジコン社の要求をみたすものであった。しかし、インテルの上層部は、出来上がった製品の潜在能力戦慄を覚えた。小さいながら、コンピュータの中央処理装置としての役割を十分満たす能力を備えているではないか。逆にビジコン社の対して、他社に対しても製造販売権を認めるように、契約を急きょ書き換えた。詳しい金額は忘れたけれど、この判断により、インテルはCPUメーカーとしての主役を務める会社となってゆくこととなった。
詳しくは、先の本をお読みください。
現在のわれわれの生活になくてはならないCPUの開発が、嶋さんであったことに、誇りを覚えます。
wikipediaにも簡略な案内がありますので、そちらも合わせてお読みください。
一、学習の計画を立てよう。
計画のないところに成功はない。
二、精神を集中しよう。
集中の度合いが理解の度合いである。
三、ムダをはぶこう。
戦略の第一は時間の配分にある。
四、勉強法を工夫しよう。
工夫なき勉強に能率の向上はない。
五、自己のペースを守ろう。
他を見ればスピードはおちる。
六、断じて中途でやめるな。
中断はゼロである。
七、成功者の言に耳をかたむけよう。
暗夜を照らす灯だ。
八、現状に対し臆病になるな。
逃避は敗北である。
九、失敗を謙虚に反省しよう。
向上へのクッションがそこにある。
十、大胆にして細心であれ。
小心と粗放に勝利はない。
赤尾好夫 旺文社創始者