TakaPの数学日記

数学を教えていて感じたことや日常の感想などを記録しました。

ターレスの定理の発展2

2015年05月31日 00時24分24秒 | 数学
おうぎ形OABの円周上(弧AB上)に点Pを取り、∠APBの大きさについて
考察する。



∠APBの大きさは半円のときとは違い90度より大きく見える。
半円の時のようにOPを結ぶ。


半円のときと同じに二等辺三角形が二つできるが、
∠APBの大きさは青丸と赤丸の合計で、それは

∠Aと∠APBと∠Bの合計の半分である。半円のときは
この合計は180度であったが、今回はそれより」大きいようだ。

で、ここである事実に気付くであろう。

つづく





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