ダムの訪問記

全国のダムと溜池の訪問記です。

初立池

2017-02-28 11:32:44 | 愛知県
2017年2月25日 初立池
 
初立池は渥美半島先端の愛知県田原市の伊良湖岬近くにある灌漑用アースダムで、愛知用水公団(現水資源機構)により1969年(昭和44年)に建設されました。
豊川用水東部幹線水路の末端になっており渥美半島先端部に農業用水を供給しています。

豊川用水の概要(水資源機構豊川用水総合事業部ホームページより)

豊川インターから豊橋を経て国道259号線で伊良湖岬を目指します。
『初立ダム』の標識に従って進むと初立池に到着します。
左岸ダム湖畔に駐車場がありここに車をおいてダムを見学します。

取水塔。

左岸洪水吐。

天端を歩いているとちょうど日が昇ってきました。

天端から
池のすぐ南西に風力発電機があり、彼方に辛うじて海が見えます。

上流面はロックフィル。

下流から
下流面に『はつたついけ』の植栽。

ダム建設の際に鎌倉時代の東大寺再建の際に大仏殿の瓦を焼いた窯跡が発見されました。
国の史跡及び国宝に指定され埋没保存されています。

洪水吐導流部。

左岸から下流面。

ダム湖上流から取水塔。

インクラインはなく浮き桟橋が設置されています。

ダム北東側にアースフィルの副堤がありますが堤高12.5メートルのためダム便覧には掲載されていません。

豊川用水東部幹線水路からの流入口。

ダムを周回する全長2.4キロのウォーキングコースが整備され訪問時は朝の7時過ぎにもかかわらず数人のジョガーがランニングをしていました。

1223 初立池(0834)
愛知県田原市伊良湖町
豊川水系豊川
22.5メートル
346.5メートル
水資源機構
1969年
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