台所の片隅から意外な物が出てきた。
そう、これはこの夏に奄美で土産に買って帰ったれんとゼリーだ。
盆に親戚が来たときに出そうと思ってとっておいてそのまま忘れておったようじゃ。。爆!
箱には「消費期限 2007年8月30日」とスタンプされている。
ぁうぅ~・・消費期限切れて既に3ヶ月経ってるし・・・・汗
とりあえず箱を開けて中を確認・・・・
なんと中の容器には「消費期限 2007年9月30日」とスタンプされている。
「なーんだ、まだ2ヶ月ちょっとしか経ってないじゃん。」
っとなんとなく気が大きくなる自分・・・何故?
中身は容器いっぱいぎりぎりまで入ってて一粒の空気も入ってなし、アルコール入ってるし、腐ってないんじゃない?っという予測。
勇気を出して蓋を開けてみた。
ほのかなれんとの香り・・・(発酵臭も腐敗臭もなしok!)
パスツールになった気分で勇気を出して一口口に含んでみた。
口に広がる黒糖焼酎の風味と甘み・・・(変な酸味も全くなしok!)
勇気を出して飲み込んでみた。
ぅぅぅうぅ!つるんっとしたイイ喉越し!
そのまま勢いで完食です。。爆!
っとここまでは昨日の話。
んで、今日になっておなか壊したとかのオチがほしいところじゃが、これがなんとまあ何ともありません。至って健康体を保ってます。
今日も風呂上がりに美味しく戴きました。
こうしてみると、消費期限ってなんなんじゃろうね?
そういえば、我が家の冷蔵庫には消費期限が切れてもうじき1ヶ月になろうかという納豆がある。これがまた消費期限内の物よりもコクがあって実に旨い!
消費期限切れのナントカをなんとかして云々ってニュースがよく流れるけど、消費期限来たってだけで食べれる物が大量にゴミ扱いされる社会がある一方で、飢餓に苦しむ人達がたくさんいる社会もあるわけで、、、、
ぁあ~、なんか深刻な話になってきたのでもう止めて寝よっ!
っで、最近のマイブームはこれ↓
まんこいの湯割りにミカンを丸ごと入れてます。(れんとが出たらまんこいも出さんにゃ。。)
でもミカンを入れることで味がどうかなるかというと全くそんなことありません。
みかんにぐるりと切れ目を入れてますが、こうすることでミカンの果樹がまんこいに溶け出してミカン酎になるとか、ミカンにまんこいが浸みてミカンの甘さがいっそう引き立つ奄美ミカンになるとかそんなのもありません。
ただ単にまんこいを飲み干した後にグラスに残ったミカンを一気にほおばって食べるのがマイブームなだけです。
ミカンに切れ目を入れることで口の中でつぶれやすくなるって事です。
それにしても、光の屈折の勉強にええ写真じゃねー。
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