いまだ続く、ナチュラルクリーニング本探究。
何冊目かわからなくなってきました。
いままで読んだナチュラルクリーニングの本は、重曹・お酢(クエン酸)・石鹸をベースにした方法が主でしたが、この本はアルコールのレシピを多く紹介している点がいままで私が読んだ範囲のものとはちがいました。
目的に応じて、無水アルコールを精製水で割って、使う感じです。
たとえば、冷蔵庫の内部の定期的なお掃除には、「アルコール80+アロマ重曹+ぼろ布+スポンジ」という紹介です。アルコール80とは、無水アルコール80に対して、精製水20を混ぜて使うということです。
ほかの本ではあまり網羅されていない無水アルコールの使い方がたくさんあるので、無水アルコールの使い方もマスターしたい方におすすめです。
個人的には、P115の「手作り防虫剤」のレシピが参考になりました。
材料は、重曹200g、精油(シダーウッド・パチュリ・ラベンダーなど)20~30滴で、これらを混ぜ合わせ、お茶バックに適量入れ、重曹がこぼれないようにお茶パックをさらに袋につめて、使うというものです。注意事項としては、重曹がシルクがウールに直に触れてしまうと変色してしまう可能性があるので、絶対にこぼさないようにすることだそうです。
何冊目かわからなくなってきました。
いままで読んだナチュラルクリーニングの本は、重曹・お酢(クエン酸)・石鹸をベースにした方法が主でしたが、この本はアルコールのレシピを多く紹介している点がいままで私が読んだ範囲のものとはちがいました。
目的に応じて、無水アルコールを精製水で割って、使う感じです。
たとえば、冷蔵庫の内部の定期的なお掃除には、「アルコール80+アロマ重曹+ぼろ布+スポンジ」という紹介です。アルコール80とは、無水アルコール80に対して、精製水20を混ぜて使うということです。
ほかの本ではあまり網羅されていない無水アルコールの使い方がたくさんあるので、無水アルコールの使い方もマスターしたい方におすすめです。
個人的には、P115の「手作り防虫剤」のレシピが参考になりました。
材料は、重曹200g、精油(シダーウッド・パチュリ・ラベンダーなど)20~30滴で、これらを混ぜ合わせ、お茶バックに適量入れ、重曹がこぼれないようにお茶パックをさらに袋につめて、使うというものです。注意事項としては、重曹がシルクがウールに直に触れてしまうと変色してしまう可能性があるので、絶対にこぼさないようにすることだそうです。
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