東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

自動車の試験

2018年08月28日 09時43分00秒 | 交通
日曜日、高齢者の試験が行われた、暑い、

私は日傘をさしていったのだけど、これが正解、とんでもない熱気が再来した、教室ではク―ラーを利かせすぎるものだから、もっとあったかくしろと、丁度よいという意見が分かれた、26度にしているものだから、これは寒すぎるでしょう、うちではいつも29度にしている、

目の検査では、通常視力が、75歳以上では4(やや優れている)、動体視力が3(普通)とまあまだった、

続いて運転である、これは自信がある、ところが、最初に、15センチの段差を乗りこえ、上ってすぐ止まる、という課題がある、段差の手前について止まっているので、これはむつかしい、御料車の運転を心がける私としては、最初が関門だ、これは正面の柵にあたってしまった、

これは自分の車では自動ブレーキで、当たることはないので、良いことにしよう、ところが、別のテストでは3人で行ったのだが、あとの2人はずいぶん問題があった、一旦停止の標識が2カ所あり、そこを、2人とも4回にわたって全く見ていないのか、止まらないで通過するのである、

前からレクチュアされていて、停止線の手前で止まるように言われていたのだ、年寄りがみんな、ぼーっと生きているわけじゃないけど、これはひどすぎる。

水曜日に厚木警察で免許を取りに行こう、

ただ、年よりいじめもここまでやられるとひどい、年を取ったら物忘れが多く、とっさの行動が遅れるのは当然だ、だから、自動ブレーキ他いろんな装置が付いているのだ、

年寄りが免許を返納して、しばらくたってもう一度これらの新型自動車を運転したくなった時、簡単に返還してくれる制度を作ってほしい、それがないから、Y子にも無理に免許を更新させたのである、

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