東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

駿河小山

2012年08月19日 19時40分37秒 | 国内旅行
8月19日2012年

ちょっとした町歩きに御殿場線の駿河小山に行った、特急あさぎり号御殿場行きに乗りたかったがこれは朝早い、09:11の小田原行き急行にする、渋沢をすぎると待望の山が、夏の山が見えてくる、大きな積乱雲を背にしている、



御殿場線は新しいクロスシートつきの2両編成、油蝉が入ってきてみんな大騒ぎ、





駿河小山駅、着いた乗客はみんなお迎えの車で行ってしまう、公共交通機関を整備してタノシク旅行が出来る様にすべきだなあ、お客はみんな箱根方面に取られてしまうようである、





誰も歩いていない街だから食堂を心配していたら、カブト屋、伝統ある店が、新築して開店していた、ここのお嬢さんの愛想の良い事、一度行ってご覧になるといい、駅前通りを降りていって左側である、コーヒー、紅茶はサービスである、





ドーソシンに縄がまきつけてあった、どんな謂れだろうか、この付近は湧き水が多い、家の前に水が沸いていて、阿蘇みたいである、





古い家もなにかいいたそうなただ住まいだ、そうそう、今日は豊門(ホウモン)公園に行こうと思っているのだ、富士紡績の迎賓館だった西洋館など2つの建物がある、





中華料理屋も新築してはやっているようだ、







豊門公園は2,3の学校をこえて、急坂を登ったところだ、忠霊塔の立派なものがあった、さて、豊門公園に着いた、期待通りというか、立派なものである、富士紡績は往時、約

一万人

の従業員を抱えていたそうである、















この建物は文化財として公開したらいいね、現在は年数回不特定に公開しているそうだ、高台からは下の小学校での運動会が見える、











駅の構内に金太郎桜の巨木がある、帰りの電車はとても空いていた、車内のテレビを見ていたら、次駅案内などに、シナ語、朝鮮語がなくなっていた、なんか見たような気がするけどこちらの錯覚であったかもしれない、

ここで、小山町に提案、

この豊富な湧き水を利用した公園を一つ作りたい、ローマのチボリ公園の様な全部が噴水の公園だ、熊本の水前寺公園はあんなに狭くてもお客を呼んでいる、高台から見下ろすように(これでは入場料を取れないか)一億円でできないかなあ。











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