東京老人Tokyorojin

こごとじじい増山静男のブログです。

秩父

2008年01月03日 19時34分04秒 | 国内旅行
1月3日
2人で出かけることにした、
帰りの高速道路が混雑するので、
秩父にした、いざとなったら一般道で帰れる、
日帰り温泉の案内図をコピーして出発。
(今日もカメラのトラブルで、写真がないので、かっこ内に解説)

まず、

首都高速を出て、高島平の手前で降り、新環状8号に入った、
関越に入るまでが分からない、
奥!に、ナビに入れてくれというのだがなかなか入らない、
住所を入れるだけでしょう、関越に入るまでだから早くしてくれよ(うちのナビは後ずけで走行中に操作できる)

結局関越には乗れたのだが、
(雲ひとつない西の空にくっきりと富士の山)

あとでみるとこのコピーには住所がない!!!
小鹿野町は秩父市でない!!!
いろいろの要因でナビに入らないのであった。

花園インターまで行こうと思っているのに、
所沢で出ろという、
無視してまっすぐ行くと、
圏央道に行けという、
これには従ったので、
日高で、大分迷って299正丸峠に入った、
これは信号がなくて快適な道だった。

インターネットで調べて、小鹿野町両神温泉薬師の湯に行こうと思ったら、秩父から15キロもあるんだ。

らしき所を入ったら、国民宿舎両神荘だった、お正月だし、普通の日帰り温泉では混雑するから「いいか」とここにした。

正解だった、かけ流しの露天ぶろは実に気持ちいい、入浴客もすくない、景色も川の流れのちょうどカーブしているところでとてもいい、待合室で見た書物も秩父鉄道史、興味深い写真を拝見した。奥!に40分も待たされたがちょうどよかった。
(秩父鉄道・むかしの車両、本のページより)

食堂、
奥!が天ぷらそば(これはよかった)、私がうな重、これは失敗でおつゆは冷えており、うなぎはご飯が十分見えるものだった。
(めしがご覧いただけるうな重、天ぷらそばとにょーぼ)


中国かんしい省の展示館、
これがこの国民宿舎の前にあって、
65歳以上無料、
西安の兵馬ようのコピーが本物以上に作ってある、
(4頭立ての馬車、撮影禁止を撮ってきたのだが)

帰りは高速がめちゃこみなので299をかえったが、途中混んでいるところがあって3時間かかってしまった。西東京から新宿、都心はすいていた。