予定では今夜、滝川の慈心館さんで稽古して明日昇級審査会に今井師範と出席することになっていたのだが、残念ながら今井師範にお願いしてしまいました。やっとピークを超えたようでお腹の痛みがおさまり座ることが幾分できるようになった。まあ、人間弱いもんだ。さて今井師範に借りた、楠木誠一郎 著「武蔵三十六番勝負一地之巻激闘!関ヶ原」「水之巻孤闘!吉岡一門」まあ、作者が変わるとこんなにも変わるという感じで、関ヶ原で武蔵が家康を狙ったとか実父殺しだったとか、だからこそフィクションは面白いのだが。
貫井徳郎 著「修羅の終わり」。叙述トリックもの、読書が作中の人物や時間や場所を誤解するように仕組まれた小説ということなんだが、公安刑事ものを読むと人が信じられなくなりそうだ。まあフィクションなんだが。
いそずま 剛史 著「グレートカンパニーの作り方」。お見事としか言いようがない会社ばかり。共通するのは、一点だけが突き抜けている独自性を持っている会社であり、顧客との共感性を大切にし、社員も誇りを持って働ける会社が顧客から高い評価を得て、結果として高い業績を残している。見習わなければ。
貫井徳郎 著「修羅の終わり」。叙述トリックもの、読書が作中の人物や時間や場所を誤解するように仕組まれた小説ということなんだが、公安刑事ものを読むと人が信じられなくなりそうだ。まあフィクションなんだが。
いそずま 剛史 著「グレートカンパニーの作り方」。お見事としか言いようがない会社ばかり。共通するのは、一点だけが突き抜けている独自性を持っている会社であり、顧客との共感性を大切にし、社員も誇りを持って働ける会社が顧客から高い評価を得て、結果として高い業績を残している。見習わなければ。
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