最新車情報を紹介

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メルセデスベンツCクラスクーペ

2017-05-23 03:06:29 | 日記

メルセデス・ベンツ日本株式会社は新型「Cクラスクーペ」を発売
Cクラスクーペは、アルミニウムハイブリッドボディを採用している。ベース車となるCクラスに対して、Aピラーより後方を専用設計としている。ボディサイズは4705×1810×1405mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2840mm。従来モデルより全長を65mm、全幅を30mm、ホイールベースを80mm拡大。

最高出力156PS、最大トルク250Nmを発生する直列4気筒 1.6リッター直噴ターボエンジンに、7速AT「7G-TRONICPLUS」を組み合わせる。

スポーティなインテリアも専用設計である。


アウディ新型 R8

2017-05-23 03:05:11 | 日記

アウディ ジャパン株式会社は、スーパースポーツモデル「R8」をフルモデルチェンジして受注を開始。
最高出力540PSの「R8 V10」と、上級車種の最高出力610PSの「R8 V10 plus」が導入される。燃料噴射方式は、両モデルとも直接噴射のFSIとポート噴射のMPIを組み合わせた「デュアル インジェクション」を採用。低負荷時にエンジンの片バンクを休止させる「シリンダー オン デマンド(COD)」機能が備わり、アクセルペダルをオフしたときにエンジンを駆動系から切り離す「コースティングモード」とあわせて、先代モデルをしのぐ燃費性能を実現。

BMW 新型4シリーズ

2017-05-20 23:52:37 | 日記

BMW 新型4シリーズ

新型BMW 4シリーズを発表

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、BMW 4シリーズを一新し、新型BMW 4シリーズ クーペ、新型BMW 4シリーズ カブリオレ、新型BMW 4シリーズ グラン クーペを、全国のBMW正規ディーラーにて販売を開始する。新型BMW 4シリーズは、スポーティでエレガントな傑出した美しさと圧倒的なダイナミズムを発揮するプレミアム・モデルであり、2ドアの「クーペ」、2ドア・クーペをベースとしたオープン・モデルである「カブリオレ」、また、4ドアとハッチ・ゲートの採用によりスタイリングと機能性を高次元で融合した「グラン クーペ」の3つのボディ・タイプがある。

BMW 4シリーズ クーペ
フロント・デザインにおいては、丸目4灯のLEDヘッドライト、ワイドなキドニー・グリル、左右に大きく広がる大型エア・インテークを備えたフロント・エプロンなどにより、BMWらしいスポーティなフロント・フェイスを形成し、新型BMW 4シリーズ特有のデザイン要素が、パワフルな存在感を主張している。また、走行時には新たに標準装備されたデイタイム・ランニング・ライトにより、フロント・ライトのヘキサゴナル・デザインが、より強調されている。サイド・デザインにおいては、BMWならではのショート・オーバーハング、ロング・エンジン・フード、後方に配置されたキャビン、そして、流れるようなルーフラインにより、エレガントなクーペ・スタイリングを実現している。リヤ・デザインにおいては、水平方向のボディ・ラインと、ワイドなデザインのLEDライト採用のL字型リヤ・コンビネーション・ライトが、逞しく張り出したリヤのホイール・アーチと共に、ワイドなトレッドを強調している。


BMW 420i Coupe/Gran Coupeに搭載のエンジン
最高出力135kW[184ps]/5,000rpm、最大トルク270Nm[27.5kgm]/1,350-4,600rpmを発生する、2.0リッター直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンが搭載される。エンジン本体の高い環境性能に加え、高効率8速オートマチック・トランスミッション、エンジン・オート・スタート/ストップ機能等により、ダイナミックな走りを提供しながらも、燃料消費率(JC08モード)16.0km/Lを実現している。これにより、「平成27年度燃費基準+20%」および「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成しエコカー減税対象モデルとなり、自動車取得税が20%減税、および重量税が25%減税される。

BMW 430i Coupe/Gran Coupeに搭載のエンジン
最高出力185kW[252ps]/5,200rpm、最大トルク350Nm[35.7kgm]/1,450-4,800rpmを発生する、2.0リッター直列4気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンが搭載される。エンジン本体の高い環境性能に加え、高効率8速オートマチック・トランスミッション、エンジン・オート・スタート/ストップ機能等により、ダイナミックな走りを提供しながらも、燃料消費率(JC08モード)15.4km/Lを実現している。これにより、「平成27年度燃費基準+10%」および「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成しエコカー減税対象モデルとなり、自動車取得税が20%減税、および重量税が25%減税される。

BMW 440i Coupe/Cabriolet/Gran Coupeに搭載のエンジン
最高出力240kW[326ps]/5,500rpm、最大トルク450Nm[45.9kgm]/1,380-5,200rpmを発生する、3.0リッター直列6気筒BMWツインパワー・ターボ・エンジンが搭載される。エンジン本体の高い環境性能に加え、高効率8速オートマチック・トランスミッション、エンジン・オート・スタート/ストップ機能等により、ダイナミックな走りを提供しながらも、燃料消費率(JC08モード)13.5km/Lを実現している。これにより、「平成27年度燃費基準+10%」および「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成しエコカー減税対象モデルとなり、自動車取得税が20%減税、および重量税が25%減税される。
センター・コンソールをドライバーに向けて僅かに角度を付ける事により、全ての重要な操作系がドライバーの手の届く範囲に配置されたドライバー・オリエンテッドなコックピットとし、新たに最新のマルチ・ディスプレイ・メーター・パネルを標準装備している。ドライビング・モードにあわせたデザインとする事が可能となり、駆けぬける歓びを視覚からも感じる事が可能である。

更に、TVチューナーと205W / 9スピーカーのHiFiスピーカー・システムも新たに標準装備とし、更に質感と快適性の高いドライビング空間を提供する。

メルセデスAMG G63 50th

2017-05-20 23:51:10 | 日記
メルセデスAMG G 63 50th Anniversary Edition

AMG設立50周年を記念した50台限定車

メルセデス・ベンツ日本株式会社は「Gクラス」の特別仕様車「メルセデスAMG G 63 50th Anniversary Edition」を発売した。内装色によって用意される台数が異なり、「ブラック」を15台、「サドルブラウン」を5台、「モカブラウン」を6台、「ポーセレン」を24台の計50台を設定する。「ポーセレン」以外の内装色はすべて同特別仕様車限定カラーになっている。
AMG設立50周年を記念して発売された「メルセデスAMG G 63 50th Anniversary Edition」は、「G 63」をベースにボディカラーに通常設定のない鮮やかな「designoモーリシャスブルー」(メタリックペイント)を特別外装色として採用。また、フェンダーやフロント/リアバンパー、ルーフ、ドアミラーカバー、サイドストリップライン、スペアタイヤカバーなどをブラック仕上げにしたほか、特別デザインの「ブラックペイント20インチAMG5スポークアルミホイール」を装備する。本格的なクロスカントリーである「G 63」であるが、カラフルなカラーリングもなかなかカッコイイ。


全長4575mm×全幅1860mm×全高1950mm、車体重量2580kg
V型8気筒DOHCツインターボ 5461cc
最高出力544ps(400kW)/5250~5750rpm、最大トルク77.5kg・m(760N・m)/2000~5000rpm

ルノーキャプチャー特別仕様車

2017-05-12 23:20:49 | 日記

ルノー・ジャポン株式会社は、 コンパクトクロスオーバー ルノー キャプチャーに、スポーティーで高級感のある内装を演出するレザーシートを装備したルノー「 キャプチャー プレミアム」と、専用アプリ「R&Go」で スマートフォンを接続できるラジオを装備したルノー 「キャプチャー エクスプレッション」の特別仕様車2グレードを、全国のルノー正規販売店で販売。


ルノー キャプチャーは、「Explore(冒険の旅に出る)」をテーマとするコンパクトクロスオーバーで、 流れるようなボディラインが作る力強くエレガントなシルエット、2.0L エンジンに匹敵する性能を発揮する 1.2L直噴ターボエンジン、そのエンジンの力をスムーズかつ効率良く路面に伝えるEDC(エフィシエント デュアル クラッチ)が特徴のモデルである。


ルノー 「キャプチャー プレミアム」は、スポーティーで高級感のある内装を演出するレザーシート、 レザーハンドル、レザーパーキングブレーキレバーと、専用アプリ「R&Go」でスマートフォンを接続できる R&Go 対応ラジオを装備している。 ルノー キャプチャー エクスプレッションは、座り心地の良いルノー伝統のファブリックシート、そして R&Go 対応ラジオを装備し。 ルノー キャプチャー プレミアム、ルノー キャプチャー エクスプレッションは、どちらにもモノトーン とツートーンのボディカラーが設定される。

直列4気筒DOHC16バルブターボ1197cc
最高出力118ps(87kW)/5000rpm、最大トルク20.9kg・m(205N・m)/2000rpm
JC08モード燃費17.2km/リットル

BMW 318i Classic

2017-05-12 23:17:00 | 日記

ビー・エム・ダブリュー株式会社は、プレミアム・コンパクト・スポーツ・セダンBMW 3シリーズの限定車「BMW 318i Classicを、全国のBMW正規ディーラーにおいて限定200台にて販売を開始する。
限定車BMW 318i Classicは、1975年の登場以来、卓越した運動性能や高い安全性、快適な居住性能を確保しつつ、日本の道路事情に適応したボディ・サイズによる取り回しの良さなど、BMWの魅力が凝縮したBMW 3シリーズをベースに、さらに洗練されたスタイリングとモダン & クラッシックなインテリアを演出しスタイリッシュ感を高めたモデルである。
エクステリアは、人気が高いアルピン・ホワイトに加え、色鮮やかなメルボルン・レッド、趣のあるメディテラニアン・ブルーの3色のボディ・カラーから選択が可能で、専用装備としてサテン・アルミニウム・ウィンドウ・モールディングに17インチ・ダブルスポーク・スタイリング395アロイ・ホイールを奢り、よりエレガントかつ洗練されたスタイリングを強調している。

インテリアは、専用カラーのベネト・ベージュのシートと、アンソラジット・ウッド・トリムとのコンビネーションが明るくモダンながらもクラッシックな温かみのある室内空間を演出している。

DS3 80台限定車

2017-05-09 23:17:55 | 日記
DS ファッションブランドとコラボした「DS 3」限定車「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」

80台限定。17インチホイールを装備


DS Automobiles(プジョー・シトロエン・ジャポン株式会社)はコンパクトハッチの「DS 3」、電動ソフトトップモデルの「DS 3 カブリオ」の限定車「INES DE LA FRESSANGE(イネス・ド・ラ・フレサンジュ)」を発売。
同車では、“ファッション界のアイコン”として知られ、自らの名を冠するファッションブランドを持つ「イネス・ド・ラ・フレサンジュ」氏とコラボレーションである。「フレサンジュ」氏のテーマカラーであるブルーとレッドをボディカラーとミラーカバーのカラーリングに使用している。
このほかにエクステリアでは、リアサイドガラスの下端に「エアメール・ストライプ」、Bピラーに専用バッヂを与え、通常はマニュアルトランスミッションの「Sport Chic」のみに標準装備される17インチのタイヤ&アルミホイールを採用している。
購入者にプレゼントされるカーフレザー製ポーチにもエアメール・ストライプを設定される。さすがフランス車。このような演出が粋を感じる。

インテリアでは光沢のあるレッドのダッシュボードと鮮やかなブルー・レザーシートという専用アイテムを装着してコントラストを強調。




新型フルサイズディスカバリー

2017-05-09 23:16:03 | 日記

ランドローバー、新型フルサイズSUV「ディスカバリー」日本正式導入
ランドローバーは、新型フルサイズSUV「ディスカバリー」の受注を開始した。
V型6気筒DOHC 3.0リッターディーゼルターボは最高出力258PS/最大トルク600Nmを発生。
V型6気筒DOHC 3.0リッタースーパーチャージャーは最高出力340PS/最大トルク450Nmを発生。
新型では、走破性能については状況に応じてエンジンやギヤボックス、ディファレンシャル、サスペンションなどのセッティングを自動的に最適化するテレイン・レスポンス2オートや、2段階のオフロードモードを備えた最新のクロスリンク式電子制御エアサスペンションシステムをディスカバリーシリーズとして初採用した。トランスミッションはトルクコンバーター式8速ATを採用している。
ボディサイズは全長4970mm×全幅2073mm×全高1888mmとフルサイズSUVとして堂々たるもの。
メーターはモニター式ではなく、物理メーターを採用。質感は極めて高く、高級感を満喫できる空間だ
3列シートを標準装備。スマートフォンからの遠隔操作により2列目/3列目シートの自動展開などを可能にする「インテリジェント・シート・フォールド機能」を世界初採用。

上陸望むVW 新型up! GTI

2017-05-09 23:13:34 | 日記

フォルクスワーゲン新型「up!」GTI
新型「up!」が国内で発売されたばかりですが、ドイツ本国には、最も小さなホットハッチといえる新型「up!」GTIが存在しています。エクステリアでは、大型化されたバンパー、大口径アルミホイールなどが、ベースモデルとは異なっています。

日本仕様の新型「up!」同様、ポジションランプは高輝度3LEDを採用していますが、ヘッドライトはハロゲンのまま。

ベースモデルが14.15インチを採用する中、新型「up!」GTIでは、17インチアルミホイールを採用。ボディサイドのストライプとリアスポイラーが追加され、ベビージャングの雰囲気を醸し出しています。専用スポーツサスペンションは、15mm落とされ、ブレーキは「Polo」から移植された、大型化されたものを搭載していますエキゾーストエンドは1本出しですが、「GTI」に相応しい野太いサウンドを響かせます。

直列3気筒1.0リッター直噴ターボエンジンを搭載しており、最高出力115PSを発生。0-100Km/h 8.8秒と十分楽しめる速さを備えております。車重は880Kgと軽量のため、ワインディングの下りでは、ハイパワースポーツカーも負かすことができるでしょう。トランスミッションは6速マニュアルのみであることから、日本国内への導入は、疑問ですが、ルノートゥインゴでもMT車を導入していることから、長年、ユーロコンパクトハッチに乗ってきた筆者には、是非とも導入して欲しい一台です。