皆さん、こんにちは!
プロ研修講師・プロコンサルタント・中小企業診断士のあお先生こと青木公司です。
本日は「中小企業診断士二次試験の再現答案は作るべきか!」
中小企業診断士二次試験が終わって疲れたでしょう。
再現答案についてですが、つくりたくないという人も多くいるでしょう。
「どんなどうだったのか思い返すのが怖い!」
「再現答案を作るのがめんどくさい。」
「自分が何が書いたか思い出せない」
いろいろ思うのでしょう。
いろんな考え方があっていいのですが、僕は自分の指導する中小企業診断士講座、本気道場生には再現答案は作ったほうがいいと指導しています。
「どんなどうだったのか思い返すのが怖い!」
→「仮にも経営コンサルタントとして中小企業に指導・支援する人間が事実を明確に振り返り、今後どう対処しようということから逃げてはその資格がない。」
「再現答案を作るのがめんどくさい。」
→「自分の書いた戦略を詳細に振り返り、そのプロセスをしっかり見つめることが最大の実力アップにつながるのに、その最高の学習教材すら作らないのはもったいない」
「自分が何が書いたか思い出せない」
→「自分が提案した内容を思い出せないのは論外だが、なおさらすぐに作らないと自分の再現解答とどんどん遠くなる(※本気道場生は完璧な解答の下書きを書いているので、杞憂だが)」
からです。
さて、まず、僕がいろんな学校と話をするとあらゆる学校の講師陣が誰もが中小企業診断士試験終了後、再現答案を作ったほうがいいといいます。
その理由はおおむね以下です。
1. 二次不合格だった場合は、その再現答案の分析が、自分の課題を明確にし、合格に向かうための何よりの教材になるから
2. 二次合格だった場合には、その再現答案を学校の合格体験記や本の出版などの教材になるかもしれないから
3. 同じく合格だった場合は、口述対策の重要な教材になるから
です。
でも、僕が考える本当の理由は以下です。
「その再現答案が、合格後に、自分の中小企業診断士のスタートを勝ち取った戦いの証になるから」です。
「その再現答案が、不合格だったとしても自分自身が頑張った結果の証になるから」です。
その再現答案。
そういう意味でとても貴重だと思うのです。
再現答案は作らなくては手元に残りません。
だからすぐ作るべきです。
自分の大切な想い出を風化させる前にです。
僕は、合格した年の再現答案はおろか、自分が試験当日に書いたすべての解答の下書きが書いてある二次試験問題を保管しています。
僕のプロコンサルタント、プロ講師、中小企業診断士のスタートはすべてあの答案とそして試験問題に書いてある解答の下書きが物語っていると思っています。
僕は何か迷いが生じた時、あの解答の下書と再現答案を眺めます。
そうすると、心の奥底からやる気が立ち上がってきます。
再現答案を作りましょう!
その理由はおおむね以下です。
1. 二次不合格だった場合は、その再現答案の分析が、自分の課題を明確にし、合格に向かうための何よりの教材になるから
2. 二次合格だった場合には、その再現答案を学校の合格体験記や本の出版などの教材になるかもしれないから
3. 同じく合格だった場合は、口述対策の重要な教材になるから
です。
でも、僕が考える本当の理由は以下です。
「その再現答案が、合格後に、自分の中小企業診断士のスタートを勝ち取った戦いの証になるから」です。
「その再現答案が、不合格だったとしても自分自身が頑張った結果の証になるから」です。
その再現答案。
そういう意味でとても貴重だと思うのです。
再現答案は作らなくては手元に残りません。
だからすぐ作るべきです。
自分の大切な想い出を風化させる前にです。
僕は、合格した年の再現答案はおろか、自分が試験当日に書いたすべての解答の下書きが書いてある二次試験問題を保管しています。
僕のプロコンサルタント、プロ講師、中小企業診断士のスタートはすべてあの答案とそして試験問題に書いてある解答の下書きが物語っていると思っています。
僕は何か迷いが生じた時、あの解答の下書と再現答案を眺めます。
そうすると、心の奥底からやる気が立ち上がってきます。
再現答案を作りましょう!
今すぐにです。
全国各地の大手企業、特許法人や社会保険労務士法人など士業事務所、大手企業労働組合、中小企業の多くのコンサルティング。
全国各地の大手企業の研修講師、経営者向けセミナー講師、講師・プロコン指導、二次合格率45%の中小企業診断士受験講座講師の青木の講師、コンサルティングのお申し込み、お問い合わせは以下青木のメールアドレスまで
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masteraochan@yahoo.co.jp
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