And This Is Not Elf Land

ニュースいろいろ

最近ココを留守にしがちなのは、某「顔本」デビューしてしまいまして、そっちで個人的に盛り上がっているからなので…思わぬ方々に「お友だち」に認定していただいたりして、嬉しい限りでございます、はい。


で、JERSEY BOYS(ジャージー・ボーイズ)関連のニュースをいくつか




その1 シャレにならないよ…

クリスチャン・ホフが主演する予定だったPAL JOEYでしたが…
なんと、本人が足を怪我してしまって、正式なオープンを待たずに降板してしまいました。こういうことがあるんですね…。
クリスチャンとの再会を待ち望んでいたファンの人たちの落胆は大変なものだったでしょう。
急きょ主役に抜擢されたMatthew Risch…実力のある人なんでしょうが、公開されている写真を見る限りでは、この役に関しては、クリスチャンのチャームには叶わないと思う。

このニュースを聞いて、思わず'Seinfeld Curse'のことが頭を過ってしまった私は悪すぎる想像をしているんでしょうか…?
後になって「そう言えば、あれがJERSEY BOYS Curseの始まりだった…」なんてことになりませんように。


しかし、"Break a leg!"も禁句ですよね。




その2 オバマだけじゃないーシカゴはすごいー

ブロードウェー、オフ・ブロードウェー、ツアー・カンパニー等63のプロダクションが参加したチャリティー、Broadway Cares/Equity Fights AIDSで、最も多くの寄付金を集めたのはJERSEY BOYS Chicagoでした。(キャホ~)(←あんた、寄付してないでしょw)これって、もともと多くの観客を動員している人気のショーであるのに加えて、地元の比較的生活にゆとりがありそうな中高年が観客の中心になっていること、またチャリティーを重んじるという伝統的な精神が残っている土地柄だというのもあるんでしょうね。
とにかく、私は(ちょっとマニアックな)シカゴ・キャストがたいそう気に入ってしまいましたんで、(今のBWキャストにはあんまり興味がない)シカゴへのカムバックの機会を狙っておりますよ(ふふふ)
まぁ、いろいろなことを考え合わせたなら、例の「喫煙シーン禁止」も、ある意味シカゴらしいというか…仕方ないことなんだろうか、なんて思い始めています。



その3 サブ~、シャンペーン!

ジョン・ロイド・ヤングが出演する映画OY VEY MY SON IS GAY!
無事、撮影が終わったようです。
Oy veyというのはイディッシュなんだそうでoh my goodnessぐらいの意味になるんでしょうか。
ジョンのパートナーを演じるはジェイ・ロドリゲス。私はTHE PRODUCERSで彼がカルメン・ギアをやっているのを観ています。映画版では「サブ~♪」の役をしていますね。しかし、この可愛い二人がカップルなんて…これは腐女子的にヒットしないわけがありません(笑)
ただ、ツーショットを見ると…ジェイ・ロドリゲスは相変わらずの可愛らしさだけど、ジョンは若干老けてるよ(…)ああ、これが3年前だったら~と思ってしまった私は、何を期待しているんでしょう(!?)
ジョンは「セクシーなシーンも撮影した」なんて報告していましたけどね☆
最後はシナゴーグでの伝統的な結婚式のシーンになるようですが…実際に、ユダヤ教では同性婚を認めているのですか?…そのあたりの事情はよく分かりませんが。




その4 はまりすぎだよ、ダニエル君!

JERSEY BOYS OBCRのCDを毎日のように聴いていても、ダニエル・ライカードの美しいヴォーカルに飽きることはありません。しかし一方では、彼のようなタイプって…下手をすれば「歌のお兄さん」で終わってしまうんだよね…なんて思っていたら、ホントに「歌のお兄さん」になっちゃったよ!
コネチカットの劇場で正式にオープンしたEMMET OTTER(かわうそエメットのガラクタバンド)にエメット役で出演中!これはもともと人形劇で、クリスマス向けのfamily friendlyなストリーとして愛されているもの。劇場一杯に彼の声が響いていて、観客を幸福感で包んでいるんだろうな…ということは容易に想像できます。私も、そんな幸福のお零れにでも預かりたいくらいだ。
で、これ、音楽がポール・ウィリアムスになっているんですが…70年代に美しい曲をたくさん書いてヒットさせた、あのポール・ウィリアムスですよね?(日本では、カーペンターズ、スリー・ドッグ・ナイトの曲として大ヒットした)ちょっと、これは興味あるなぁ。DVD化してくれないかな~(しかし、私はカーペンターズが特に好きなわけではありません)(昔から、カーペンターズのファンだと思われるのを極度に嫌がる傾向がある)
で、もちろん、ダニエル君には、いつの日か「大人な」曲も歌ってほしいです、はい…



その5 はぁ、日帰りできるんじゃない?

北米ツアーのスケジュールの7,8月が空いていたので「おお、日本公演か!」と期待したのですが、しっかりボストンでの6週間公演が決まりました(あ~あ)だいたい、NYに日帰りしようと思えばできるような場所でのスケジュールが入るたびに「カチン!」と来るのは私だけか(?)(コロラドとかなら許す)

「こっちは太平洋を越えなきゃいけないんだ!」

来年オープンのメルボルンの公式サイトにある…

"Future productions of JERSEY BOYS include Europe and Japan"

これは、「いつ?」「どういう形で?」

(今一度、シカゴでのコーリー・グラント君との会話を思い出してみているんですが…確か、私が「ロードのカンパニーは日本に来てくれないんでしょうか?」と言ったら「あー、行くよ!」と言ったと思う…まぁ、今になって彼に八つ当たりしようなどという気はないですけどね…笑。別に「来年」と言ったわけじゃないんだし~ただ、あくまでも{彼が言ったように}「来日」を望みたい!)
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