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「たかじんのそこまで言って委員会」の準レギュラーに田嶋陽子というサヨクがウリの女史がいる。
合点いかないのはこの女史の番組起用。口をついて出てくるのはいつも反日発言で、右系の番組コンセプトに似つかわしくないキャラ。
おそらく、保守の権化、三宅老の「敵役」を演じてなんぼのタレントなのだろうが、その老もすでに番組引退。なればこの女史だけ残すのもいかがなものかといぶかっていたら、やっぱ15日の放送で、彼女、仕出かしましたよ!
「尖閣は日本と中国でシェアすればよい」だって。
いや、それだけではない、「中国は誠実で大人の対応を取るけど、米国は不誠実で信用できない」などと・・、
おいおい、これではまるで、中国共産党の対日工作員じゃん。
一体、この馬鹿、誰が止めるのだと、気をもんでいたら、三宅老の代わりを務めるようになった(?)津川雅彦氏がたまらず、「あなた、日本人じゃないんですか」で、女史は「ムムム」。
いやはや、こんなおバカタレントでも、元参議院議員。日本の政治がなるほど悪くなるわけだが、
それにしても、「特ア(特定アジアの略。.中国、韓国、北朝鮮の3国のこと)」の事となると、どうして、こうもおかしな日本人が出てくるのだろう?
あの、竹島問題でも、その昔、特アに甘い「朝日」のコラムニストが表向き、「夢想」と断りながらも、
「竹島を韓国に譲って、韓国は代わりに、”独島”ではなく”友情島”と呼んで周辺の漁業権を将来にわたって日本に認めることを約束、ほかの領土問題では日本を全面的に支持する」と書いて物議をかもしたことがある。
マッシーパパもかって、『竹島を巡る領有権争い、日本の本当の敵は「反日」活動をするに本人!?(http://blog.goo.ne.jp/massypapa/e/d57835871f8307f99847de32e1a14ad2)』で、批判したところであるが、
この「シェア」論も同じ類の話。
よし、異なるとすれば、韓国より中国が世界でも有数の軍事大国。このところ、「武力も辞さず」と脅威をあおっているので、彼女、腰が引けた?
い~え、女史ばかりか、「尖閣国有化」で、日本人の悪い癖の「寝た子を起こさないでくれ」と事なかれ主義が台頭しているいること。
勿論、この手の論は間違いなく、中国を利するだけだが、厄介なのはその先鋭になっているのが外交官自身。
ご案内のように、中国大使の丹羽宇一郎ですら、石原都知事の尖閣諸島購入計画に対し、「日中関係が極めて重大な危機におちいる」と反対、
元外務省国際情報局局長の孫崎享氏まで、ツイッターに、「日本人にとって受け入れがたい事実だが、尖閣諸島は日本固有の領土ではない」
「なぜなら、(中国の歴史)では14世紀にその軍事力が尖閣諸島一帯に及んでいたという史実があるから、争っても日本に理がなく、必ず負ける」と妄言を吐く。
いやはや情けない負け犬ども。
いいですか、「日本人にとって受け入れがたい」のは、むしろ、中国に阿(おも)ねた根拠のない「反日」発言をするあなた方です。
史実が本当に存在するのなら、ツイッターでなく、堂々と国民の前に公にすればよい。
よしんばそんな証拠があれば、あんたに言われずとも、中国政府がとっくに公表しているはず。
だからこそ、台湾の李登輝元総統に、「領有権は日本にある。中国固有の領土というなら、裏付けとなる証拠の提出が必要」といわれても、(中国が)反論できなかったのではないですか。
それに、媚中派・孫崎氏が否定した日本の領有権主張の根拠ー1895年に関係諸外国に(尖閣の)帰属の有無を確認し、どの国も意義をはさまなかったから沖縄県に編入したーその事実こそが世界の正史。
つまり、尖閣諸島はもともと、沖縄に帰属したもので、中国とははなから無縁だったのです。
そして、そのことを見事に立証したのが石井望・長崎純心大准教授(漢文学)で、中国の文献(明の上奏文)に、「尖閣は琉球のもの」とあるのを発見。
これにより、「(尖閣諸島を)明代から中国の領土で台湾の付属島嶼(とうしょ)だった」と主張している中国の根拠は大きく崩れることになったのである(「産経(http://news.livedoor.com/article/detail/6762741/)」)
ともあれ、こんな大事なことを、わが国の外務省幹部が知らないのも困ったことだが、もっと恐ろしいのは外交・防衛にこそ政治主導が必要なのに、肝心の民主党政権が(中韓に)へっぴり腰では国民は浮かばれない。
ま~、不幸中の幸いか? 尖閣所有者の親せきが、番組の最後に、「民主党政権の間は国に売却しません」と断言していたのは国を愛する人に朗報をもたらしたのではないだろうか?
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪
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右ばかりの意見になって、それがまとまってしまったら、さもその意見が正しい事のように視聴者には映ってしまう。
それでは討論番組として成り立っていない。
右と左、両方の意見を流さなくては。
津川さんの言っていることも分かるし、田嶋先生の言っていることも分かる。
ただ、尖閣諸島が日本固有の領土、と日本は言っているわけだけど、それはいつ頃からの話?
尖閣諸島は琉球王国の一部で、その琉球王国は元々は中国の属国だった。
しかし、薩摩藩によって琉球は制圧され、それ以降は日本の物になったが、中国はそれほど文句は言わなかった。
なぜなら、日本もまたその当時は中国の属国だったからだ。
つまり、尖閣諸島はこの薩摩藩遠征の頃から、日本の領土である。ということ?
なら、やはり尖閣は中国の物なのでは……。
いい加減に目を覚まして欲しいものです
局アナやニュース解説者の発言を注意して聞いていればそれがわかる。
「そこまで言って委員会」自体が反中国を出しにした民主党応援工作、橋下応援工作、つまり韓国の利益を誘導する街宣右翼の様な番組。
それはやはり井上さんや加藤さんは必ず筋が通る話を必ずするからです。それに対抗して田嶋さんは邪魔をするような話をするのです。つまり韓国の利益を誘導する街宣右翼の様な番組ではありません。