マッシーパパの遠吠え

インターネット情報を丹念に読み取り、ニュースの裏に潜む真実を綴るあなたのためのブログです。

なんでだろう 自民党バージョン 党改革するといってなにもしないのなんでだろう?

2010-01-01 13:19:36 | Weblog

あけましておめでとうございます。本年も相変わりませずごひいきのほどよろしくお願い致します。

一昨年、5月27日にブログを開設してより、エントリー数も昨年末で540を数えるにいたりました。又、毎日、本当にたくさんの人にご訪問いただき、ありがたく思っています。これからも、一層頑張りますので、ランキングクリックのほうともどもお願い致します。

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さて、今年、初めての「マッシーパパの遠吠え」をひとうなり!

自民党の谷垣総裁が、年の瀬の22日、「マニフェスト違反は詐欺に当たる」といい、大島幹事長も呼応して、「国民との契約が破綻したのだから、国民に信を問うぐらいの重い責任を負っている」と批判しました。

いや~、テツandトモでないが、「なんでだろ? なんでだろう? なんでだ? なんでだろう? 自民党総裁や幹事長の顔にしまりがないのはなんでだろう? 民主党への批判が全てブーメランになるのなんでだろう? 党再生するといってなにもしないのなんでだろう?国民のために何をすべきかわからないのなんでだろう? みんなでやろうZEとわざわざ声かけないとできないのなんでだろう? なんでだろ? なんでだろう? なんでだ? なんでだろう?」と、思わず、なんでだろう~自民党バージョンが口をついて出てきたのだが、「なんでだろう」・・。

麻生、細田コンビニ比べて谷垣総裁、大島幹事長のなんとも頼りなげ。批判するのもいいが、みんな、自公政権も同じようにやっってきたこと。党改革するといって、衆院選に世襲を許し、次の参院選にも定年の古顔が切れず。おまけに、選対委員長二階秘書起訴にも、選挙のためと更迭を逡巡。

国民のためにに何をしてくれるのかと期待すると、なんと答えは、「進次郎と行く見学ツアー」だったりして。

そして、みんなでやろうぜと、言った端から、一人逃げ、二人と自民党丸から脱出していく。

それに何、「国民に信を問う?」と、自民党もよく言えたものである。それでなくとも、今年夏の参院選、この期に及んで、衆院選で落選した山崎拓(73)など老害議員がくら替え出馬すると聞く。

一方、参院の先生たちも、おなじく老害の青木幹夫(75)や姫の虎退治で一世を風靡した(?)、片山虎之助(74)らが意欲マンマンとか。

なんともはや、70歳以上の高齢者に引導の一つも渡せないていたらくなのだ。

おまけに、党の落ち目に浮き足立った現職の参議院議員まで、”あの人”に揺さぶられて、次々脱藩。

その一人である長谷川大紋氏(66)は、党がいわくつきの中村喜四郎氏が所属する改革クラブと衆院で統一会派を組んだことに反発。「地元の声をまったく聞かず、中村氏の会派と統一会派を組むのはおかしい」「『みんなでやろう、草の根の意見を聞こう』と言っているが、口だけ。こんな状況が続けば自民党の再生はない」と三行半(http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000912220004)。

又、今一人の田村耕太郎参院議員(46)も離党会見で「時代が大転換しているのに自民党は変わろうとしていない。理想とあまりに懸け離れている」と最後っ屁まで嗅がされる始末(http://news.livedoor.com/article/detail/4515294/)。

ま、長谷川氏は改選議員でないので今のところ民主党入りは否定しているようだが、一寸先が闇の永田町だけになんとも・・。

ともあれ、マキャべりストの”あの人”は61人以上の当選を目標にし、改選議席121の過半数獲得を目指しているという。

いや、「日刊ゲンダイ」など『ますます現実味「衆参ダブル選挙」』と恐ろしい予言をしなさる。

要するに、「整備新幹線と高速道路の整備を猛烈にプッシュしたり、自民党政権が削った地方交付税相当分の交付金創設を盛り込んだり・・」と選挙対策メニューを並べられると、嫌がおうにも連想させられるというのだ(http://news.livedoor.com/article/detail/4514447/)。

だからこそ、「自民党がマニフェスト改変を“敵失”と喜んでいるとしたら大甘だ」ましてや、「信を問うべき」と、口が腐っても言うべきでないというのだろう。

ま~、ダブル選挙は”あの人”の腹一つであるのは間違いないが、それにしても、幾ら、ダブルでやれば、選挙費用は安上がりだというが、一体、国民をなめるのもいい加減にしろというのだ。

選挙、選挙で、いつ、政治の仕事をするのか。ましてや、前回と違って、衆院選の選挙など、誰も望んでいませんって。むしろ、そんな暇があるのなら、こんなガタガタになった経済を立て直してからにせよといいたい。

そして、マニフェストに書いた衆院比例区80人減らしてからにしろと言いたい。

それに、”あの人”の腹は、「マニフェスト詐欺」も半年たてば、いや、「人の噂も七十五日」立てば忘れてくれると思っているのだろう。

だが、どっこい、「二度あることは三度ある」のたとえどおり、所詮、「人からコンクリート」に逆シフトする小沢ドクトリンでは民主の支持率離れは間違いなく進むだろう。

因みに、いかに国民が怒っているか、ここに、ライブドアのネットリサーチ、「来夏参院選、民主党は単独過半数を獲得できる?」がある。

なんと、「できない」が80%の圧倒的多数を占めているのだ(http://research.news.livedoor.com/r/37942)。

やっぱ、若者も民主に愛想をつき始めたということ。これで、b層のお年よりも民主離れしてくれば、いかな豪腕といえど、(ダブル選挙が)やれるならやってみなさいというところでは・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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