マッシーパパの遠吠え

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名は体をあらわす? 日韓戦で見せた奇誠庸の「奇っ怪な」ゴールパフォーマンスとその言い訳!?

2011-01-28 21:42:41 | Weblog
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25日に行われたアジアカップ準決勝の日韓戦で奇誠庸(キ・ソンヨン 22才)が見せたパフォーマンスに、あーでもないこーでもないと日韓のマスコミが熱くなっている。

だが、なんともわからないのは、彼が行った猿真似のパフォーマンス

韓国紙・中央日報によれば、韓国ネチズンの間で、日本人を表わす時の隠語に「猿」を使うので、それのわかる韓国人には通じたという。

だからこそ、韓国のネットユーザーから、「東洋人が東洋人にする行為か?」とあきれ、

「世界中の注目の試合で、国を代表する選手が他国を侮蔑するとは?」と批判が殺到、マスコミの取り上げる処となったのだろう。

ま、要するに、本来なら、白人が東洋人を侮辱するのに使う「イエローモンキー」の真似を、若い反日の奇選手が日本人を侮辱するために転用したというのである。

しかし、考えれば考えるほどわからなくなる話でもある

おそらく、韓国人も批判に転じたので、彼も慌てたのか、自らツイッターに「観客席にある旭日旗を見る私の胸は涙が出た」とか、「選手である前に大韓民国の国民」だと言い訳した(同中央日報)そうだが、それ自身が支離滅裂。

(実際はなかったようだが)仮にスタンドに旭日旗があったとしょう。だが、それを見て(胸で)泣くには22才では無理がある。

又、「選手である前に韓国人」も、それもいうなら逆。恥ずかしい韓国人である前にスポーツマンとして堂々と振舞うのが筋。それができてこそ、韓国の名誉が生かされるのではないだろうか。

間違いなく、この選手、反日に被れていて、ゴールすれば必ず、猿セレモニーをするつもりの確信犯だったと思う。

このことは、試合後、チーム同僚のチャ・ドゥリがツイッタという、「試合が終わってよく考えてみると非常に気分が悪く、あってはならないことだ」と後輩を戒めたことからも類推できることだろう。

それと今ひとつ解せないのは、韓国マスコミからこの事実を告げられて日本のスポーツ紙が一斉に「侮辱」だと騒ぎ立てたこと。

はたして、このパフォーマンスを見ていた日本人サポーターで、日本が侮辱されたと思った人がどれほどいたのだろうか?

従って、問題にすべきは、こんな韓国人も恥ずかしがるバカが現れる韓国の反日教育こそ、遡上にあげるべきでないだろうか?

すなわち、22才といえば、思想に被れる多感な時期が丁度、ノ・ムヒョンの大統領時代。

その大統領たるや歴史の見直しや「清算」を声高に反日教育を進めてきた御仁。当然、このような(反日教育の)後遺症が今になって、現れても何ら不思議はない。

だからこそ、こんな非生産的な論争にかかわっているのでなく、反日教育の誤りとその影響を糾弾すべきなのである。

ともかくも今回の騒動。どう考えてもマッシーパパには納得できません。

白人のサポーターが日本人選手に猿真セレモニーしたのならまだしも、それこそ「東洋人が東洋人に」、しかも当の奇選手が猿そっくりに見えるのでは(失礼!)、お茶らけた動作にしか見えないのです。

世界の常識では「侮辱」するのに相手が侮辱と思わないのではまったくやってる意味がない。

しかも、この選手が幼稚すぎるのか、反日にもならない愚行。むしろこれに反応して、日本人が騒ぐほうがなにかむなしいこと。いや、相手の思うつぼに嵌るようなもの。

それよりも、この機会を捉え、マスコミが反日教育の誤りを日韓の世論に訴える運動を起こす方が先決でないだろうか・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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