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「zakzak」が『印象最悪、与謝野あだ名続々誕生「永田町のユダ・死神」』と彼についたあだ名を並べ立て、大物政治家のそれと比較(http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20110124/plt1101241551003-p2.htm)、
「政治家にとってあだ名は大物の証。有名政治家には、歴史に残るあだ名も多い。しかし、与謝野氏の場合、それは批判の裏返しといえそうだ」と手厳しい。
ま~、与謝野氏も老練の政治家、そんな事でへこたれていない。
「批判は当然」とした上で、「税制改革と社会保障の問題は10年来、私が心血を注いできた仕事。菅総理大臣もなみなみならぬ決意を持っているので進んでこの役職をお受けした」と熱く語る。
だが、わからないのはその後の与謝野氏のとんでも発言。
菅さんから委細、任されているとは言え、党内調整も何もできていないのに、「6月には消費税率の上げ幅と導入時期を明記する」の、「年金支給開始年齢を引き上げる」と言及していること。
まさに、国民にケンカを売っているようなもので、しかも、民主党が約束した「徹底的に無駄を省いて4年間は増税しない」や「公的年金制度に対する国民の信頼を回復する」とのマニフェストに対する詐欺行為でもある。
いくら、持論の財政健全化の為に、「入るを図って、出を制する」必要があるからといって、国民いじめの「増税」と「年金支給対象者の削減」を同時にやるのは暴挙。
これでは”政策通の与謝野”も聞いてあきれるばかり。ただの財務省の”走狗”といわざるを得ないのでは・・。
だからこそ、24日の「スーパーモーニング」でも、「歳入を増やすという時に、増税しか考えられないというのはいかにも貧困だ。増税しないで収入を増やす方法を考えてからでないと経済は良くならないし、われわれの気持ちがますます寒くなってしまう(作家の吉永みち子)」
「名目成長率を3~4%にすれば、消費税を上げなくても財政再建はできるんですよ。赤字企業が黒字化し法人税も増える(経済アナリストの森永卓郎)など、批判の的になるのである。
それにしても不思議ですよね。
政策通はともかくも、自民党政権下で各種大臣を歴任した人ともあろう方が、こんな失言に等しい言質を国会開会前に、
しかも、野党から、一番に”問責”掛けるべしと狙われているのにバカげた発言をするものですかね。
まさか、野党の先生方が言うように、与謝野先生、耄碌して、ただの「大臣病」の副作用?
それともあえて、突っ込みどころ満載にして、こん通常国会の与野党協議を盛り上げる仕掛け?
あるいは本音、増税賛成の自民、公明を巻き込んで大連立に持っていくのに与謝野氏をパイプ役に使うウルトラCの1手。
そういえば、与謝野先生にコケにされた立ち上がれ日本の反応もなんとも妙。
自民党を離党したときには反党行為だと”除名処分”を受けたのに、それより酷い仕打ちをされた立ち上れ日本がやすやす離党を認める仕儀。
マッシーパパならずとも、その裏に何かがあるのではと勘繰らずにはいられない。
何しろ、党の代表が保守のベテランの平沼赳夫で民主嫌い。その又、党の幹事長が”最後の策士”と呼ばれた園田博之。
このメンバーがやすやす与謝野ごときに裏をかかれるとは信じがたいのだ。
そこで、考えられるのは究極の姦計、ガラガラポンの政党再編を企図し、「外から倒せないなら中に入って民主を倒す」、いわば”トロイの木馬(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%9C%A8%E9%A6%AC)”役を与謝野先生に託した(?)・・。
ま~、考えすぎ、荒唐無稽な話と一笑に付されるけれど、何しろ、自社さ政権を誕生させたほどの策士の園田氏、決して、可能性ゼロの話でないかも。
それが証拠に、日経の『新党仕掛け人、園田氏の「見果てぬ夢」(http://www.nikkei.com/biz/focus/article/g=96958A9C93819499E2E5E2E0948DE2E5E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E3)』。にも、それらしい記事も・・。
ともあれ、24日から始まった国会、与謝野先生の去就に要注意というところか!?・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪
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「zakzak」が『印象最悪、与謝野あだ名続々誕生「永田町のユダ・死神」』と彼についたあだ名を並べ立て、大物政治家のそれと比較(http://www.zakzak.co.jp/society/politics/photos/20110124/plt1101241551003-p2.htm)、
「政治家にとってあだ名は大物の証。有名政治家には、歴史に残るあだ名も多い。しかし、与謝野氏の場合、それは批判の裏返しといえそうだ」と手厳しい。
ま~、与謝野氏も老練の政治家、そんな事でへこたれていない。
「批判は当然」とした上で、「税制改革と社会保障の問題は10年来、私が心血を注いできた仕事。菅総理大臣もなみなみならぬ決意を持っているので進んでこの役職をお受けした」と熱く語る。
だが、わからないのはその後の与謝野氏のとんでも発言。
菅さんから委細、任されているとは言え、党内調整も何もできていないのに、「6月には消費税率の上げ幅と導入時期を明記する」の、「年金支給開始年齢を引き上げる」と言及していること。
まさに、国民にケンカを売っているようなもので、しかも、民主党が約束した「徹底的に無駄を省いて4年間は増税しない」や「公的年金制度に対する国民の信頼を回復する」とのマニフェストに対する詐欺行為でもある。
いくら、持論の財政健全化の為に、「入るを図って、出を制する」必要があるからといって、国民いじめの「増税」と「年金支給対象者の削減」を同時にやるのは暴挙。
これでは”政策通の与謝野”も聞いてあきれるばかり。ただの財務省の”走狗”といわざるを得ないのでは・・。
だからこそ、24日の「スーパーモーニング」でも、「歳入を増やすという時に、増税しか考えられないというのはいかにも貧困だ。増税しないで収入を増やす方法を考えてからでないと経済は良くならないし、われわれの気持ちがますます寒くなってしまう(作家の吉永みち子)」
「名目成長率を3~4%にすれば、消費税を上げなくても財政再建はできるんですよ。赤字企業が黒字化し法人税も増える(経済アナリストの森永卓郎)など、批判の的になるのである。
それにしても不思議ですよね。
政策通はともかくも、自民党政権下で各種大臣を歴任した人ともあろう方が、こんな失言に等しい言質を国会開会前に、
しかも、野党から、一番に”問責”掛けるべしと狙われているのにバカげた発言をするものですかね。
まさか、野党の先生方が言うように、与謝野先生、耄碌して、ただの「大臣病」の副作用?
それともあえて、突っ込みどころ満載にして、こん通常国会の与野党協議を盛り上げる仕掛け?
あるいは本音、増税賛成の自民、公明を巻き込んで大連立に持っていくのに与謝野氏をパイプ役に使うウルトラCの1手。
そういえば、与謝野先生にコケにされた立ち上がれ日本の反応もなんとも妙。
自民党を離党したときには反党行為だと”除名処分”を受けたのに、それより酷い仕打ちをされた立ち上れ日本がやすやす離党を認める仕儀。
マッシーパパならずとも、その裏に何かがあるのではと勘繰らずにはいられない。
何しろ、党の代表が保守のベテランの平沼赳夫で民主嫌い。その又、党の幹事長が”最後の策士”と呼ばれた園田博之。
このメンバーがやすやす与謝野ごときに裏をかかれるとは信じがたいのだ。
そこで、考えられるのは究極の姦計、ガラガラポンの政党再編を企図し、「外から倒せないなら中に入って民主を倒す」、いわば”トロイの木馬(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%81%AE%E6%9C%A8%E9%A6%AC)”役を与謝野先生に託した(?)・・。
ま~、考えすぎ、荒唐無稽な話と一笑に付されるけれど、何しろ、自社さ政権を誕生させたほどの策士の園田氏、決して、可能性ゼロの話でないかも。
それが証拠に、日経の『新党仕掛け人、園田氏の「見果てぬ夢」(http://www.nikkei.com/biz/focus/article/g=96958A9C93819499E2E5E2E0948DE2E5E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;p=9694E3E4E3E0E0E2E2EBE0E0E4E3)』。にも、それらしい記事も・・。
ともあれ、24日から始まった国会、与謝野先生の去就に要注意というところか!?・・。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪
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