TOHOSHIKI THE LIVE ～a-naiton2006-2009～ その①

上映前にグッズを真剣に見ていて、ギリギリの時間に。


ああ、久しぶりの再会・・・


　ロペとアキラ先輩！！


上映前に流れる彼らのゆる～～～～～い会話。　大好きなんです。

今回は「コーンポタージュ編」。
やっぱり面白かった～　

まだ彼らのサイトに動画がアップされていないので、早くアップしてほしいです。
プリーズ！！



さてさて、a-naitonのお話。

私はa-naitonは2009年しか参加したことがないので、2006～2008年の映像は、私がまだ彼らを知らなかった頃の有難い映像。
もちろん曲順も知りません。
何が出てくるのかドキドキ。


もうね、巨大スクリーンで見るトン、すっごくカッコいい！！
やっぱり最高なんですよ、この人たちは。


映画館の中はクーラーがんがん。
スカートに生足の私。
そういえばグッズぎりぎりまで見てて、トイレ行くの忘れてた・・


あ・・
なんか私・・・


トイレに行きたいかも！


いくらなんでもその時まだ「2007年」が始まったばかり。
いやいやいや、まだ４分の３あるって～。
これは最後まで我慢しとおせるわけがなかろう。

その2007年がこれまたハンパなくカッコいい！
前の年には怪我でいなかったユノが、この年は復活。
５人そろってるだけですごいパワー。
何より５人の表情が、本当に嬉しそうで楽しそう！
イヤだ、一瞬たりとも見逃したくない・・・！
トイレになんて行ってる場合じゃないに決まってる（泣）

我慢　我慢　我慢・・・

2007年最後の１曲になったとき、

ああ、もうここで席を立ってしまおうか！！

一瞬、真剣にとなりのチングに声をかけようとしたのだけど、

いや待て。ちょっと待て。
何の曲かわかってから。それからにしよう。

そしたら・・・

"O"-正・反・合-　　

ダメ～～！　立てない！　今席を立ったら一生後悔する～！！
ぎゃ～～～、カッコいい～～～～（悶）



2007年が終わったら、間髪入れずに始まる2008年。

ああ、ガールズアワードのあのつなぎ目の休憩タイムみたいなのが今の私にどれだけ必要か！

2008年はお客さんも一気に増えた感じで、すごい盛り上がり！
楽しい～！
なんで私はこのときまだ彼らを知らなかったんだ！？
何故？　ウェ～？　ホワ～イ！？

だけど、そんなアホ満開の感情とは裏腹に緊迫していく私の肉体。

2008年２曲目の「Choosey Lover」の途中で、人生で１０本の指に入る重大な決意。

「この曲が終わったら絶対に席を立つ。」

ええ、次の曲がどんなに好きな曲であろうとも。


終わった！
チングにトイレに行く旨を伝え席を立つ。（通路側で本当に良かった）

しかし、気になる次の曲。
出口に向かう通路で次の曲が何かだけ確認する。

トークだ！！

今だ、ダッシュ！

ダッシュでトイレに入ると、後から次々にダッシュしてくる乙女たち。
（みんな冷えてたのね・・）

で、おそらく過去最短記録を塗り替えたであろう速さで席に戻ると、

まだ歌が始まっていない！！　　


私に状況説明をしてくれるチング。

「ユチョンがどっか行っちゃったの」

ええええーっ！？　

スクリーンには、明らかに困惑している４人（笑）
でもユノが盛り上げてくれているうちに、ユチョン様ご帰還。

「トイレ行ってました」　って帰ってきたユチョンでしたが、本当はイヤモニの調子が悪かったのかな？

とにかくユチョンのおかげで助かった　（この恩は忘れない）


2009年は夜のステージ。　

私が初めて参加した年なので、すごく思い入れが・・・。
このとき、すでにいろいろ大変なときだったよね。
なのに日本に来てくれて、一生懸命歌ってくれてありがとう。
ユノとユチョンのタッチ、この目で見てすごく嬉しかったのを思い出します。
スクリーンに映る「ずっと好き」のうちわに涙が・・。


そしてエンディング・・・


無駄に長くなってしまってごめんなさい。
私が思ったことはまた続きに書きますね。