ルネッサンスのボーカリスト、アニー・ハズラムが2000年に発表したクリスマスソング。
翌年、ルネッサンスとしては18年ぶりとなる“Tuscany”を発表している。
その新生ルネッサンスのライブに同行してきたキーボーディストであるRave Tesarが、プロデュースと新曲を1曲提供し、全アレンジをしている。
この共同制作が翌年のルネ再結成を促したのは想像に難くない。
クリスマスソングは、軽快なものと洒落たものに分かれると思う。
アニーは両方を歌いこなしているが、私個人の好みとしては“Christmas Time Is Here”や“Snowman”の洒落たものがいい。
それがわかっているのだろう、Raveの新曲“It Snows In Heaven”は、イギリスならではの格調の高さ、上品さ、清潔さ、簡潔さが伝わってきて、素晴らしくいい!
また、アカペラで歌う“Away In A Manger”はアニーの声1本で勝負していて、衰えぬ声の魅力を感じる。
“Ave Maria”の高音の優しさ、美しさ、ふくよかさ、儚いけれど芯はしっかりしている歌い方は、誰でも歌えるというものじゃないだろう。
いろんな人がクリスマスソングアルバムを発表しているが、アニーのはクリスマスの原点を思い起こさせてくれる。純粋で素朴なクリスマスを。
素直にクリスマスに感謝できる。
それはアニーが製作に当たり、商業的でなく純粋に歌でクリスマスを祝う意志を持って取り組んだからだと思う。その分素直にからだになじんでいく。
地味かも知れないが、大切な作品である。
話は変わりますが、『Merry Axemas』という、ロックギタリストのクリスマスソングの中でも、スティーヴ・ヴァイの“Christmas Time Is Here”はイチバンでしたぁ。(^^)v
翌年、ルネッサンスとしては18年ぶりとなる“Tuscany”を発表している。
その新生ルネッサンスのライブに同行してきたキーボーディストであるRave Tesarが、プロデュースと新曲を1曲提供し、全アレンジをしている。
この共同制作が翌年のルネ再結成を促したのは想像に難くない。
クリスマスソングは、軽快なものと洒落たものに分かれると思う。
アニーは両方を歌いこなしているが、私個人の好みとしては“Christmas Time Is Here”や“Snowman”の洒落たものがいい。
それがわかっているのだろう、Raveの新曲“It Snows In Heaven”は、イギリスならではの格調の高さ、上品さ、清潔さ、簡潔さが伝わってきて、素晴らしくいい!
また、アカペラで歌う“Away In A Manger”はアニーの声1本で勝負していて、衰えぬ声の魅力を感じる。
“Ave Maria”の高音の優しさ、美しさ、ふくよかさ、儚いけれど芯はしっかりしている歌い方は、誰でも歌えるというものじゃないだろう。
いろんな人がクリスマスソングアルバムを発表しているが、アニーのはクリスマスの原点を思い起こさせてくれる。純粋で素朴なクリスマスを。
素直にクリスマスに感謝できる。
それはアニーが製作に当たり、商業的でなく純粋に歌でクリスマスを祝う意志を持って取り組んだからだと思う。その分素直にからだになじんでいく。
地味かも知れないが、大切な作品である。
話は変わりますが、『Merry Axemas』という、ロックギタリストのクリスマスソングの中でも、スティーヴ・ヴァイの“Christmas Time Is Here”はイチバンでしたぁ。(^^)v
いつも勝手に見させてもらってます。
このアルバムいいですよね~
「Ave Maria」ではいつも聴き入ってしまって、
いつもウルウルしちゃいます。
最近は毎年このアルバムでクリスマスは過ごしてまして、
今年もクリスマスケーキを食べる時のBGMでした。
フラキンのオフ会以来ですね。
よくこんな僻地まで来ていただきました。
読まれてるとは思ってなかったので「そぉかぁ~、フラキンも書かなきゃ」と気合が入ります。
アニーさんの“It Snows In Heaven”には特別の感情を持ってしまいますよね。
聴き流しができないんです。
Ave Mariaでケーキ食べたら荘厳な気持ちになれますね♪