テニスコーチのテニスとお酒ライフ

酔っぱらいテニスコーチの戯言です。

2016-08-30 09:47:37 | ブログ
おはようございます



昨日は変な天気でしたねー



雨かと思えば晴れて、晴れかと思えば雨…



洗濯物を出し入れするのがすっごく大変でしたよ



で、昨日は29の日



行ってきました焼き肉に



いやー、けっこう久しぶりです



実はスタートが21時で、会場に早くついてしまったので、その前にちょい飲みしていたのはここだけの話



私には先生が数名いまして、色々自分でやっていてわからなくなったり、新たな見解とか、解釈が必要なときに色々聞く子がいるのですが、ちょっと色々お世話になっているので肉の日だし「焼き肉行くか?」となったわけですね。



あ、先生ってのは大学院生です



で、昨日来てくれたのはstatisticsの専門家ですね。



まあ、数字系の専門。



本当はここに法律系も来る予定だったのですが、学生は色々忙しいようです



なんで統計が必要かっていうとですね、色々な数字を判断する時に非常に役に立ちます



例えば、身長と体重のデータが存在して、その関係は基本的に相関関係にあるはずなんですね。



身長が上がれば体重も増えているはずなんです。



じゃあ、どれくらい?ってなった場合に、今でいえば福島の子と他の地域の子を比較すると福島の子はどれくらい肥満率が高いとかが出たりするわけなんです。



そんなことに役に立ったりするんですね。



まあ、聞いた内容は回帰式とか決定係数とかなので、もう少し面倒な話になるんですけどね



エクセルでやると1発で出るんですけど、重要なのはなんでそうなったのかってのを知る事だと思っているんです。



ほんで色々お話をしたんですけど、けっこう話し込んだのは法と倫理のクロスオーバーって話です。



本来法の専門家が来てお話してくれる予定だった内容について、知らない人同士が語るというね



倫理を語ると必ず宗教の話も出てくるんですけど、まあ、正義とかこうあるべきものってのは古典倫理に求めても解決していないことが多く、ある意味倫理学が宗教そのものの存在と非常に似ていると思ってしまうという結論になると私は思っていますが、これはこれで知らない人同士でも意見交換ができたのはよかったですね



ってなわけで、肉を食ったら運動





統計で自分の体重を解析するのが怖い
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読書の夏

2016-08-27 13:05:35 | ブログ
おはようございます



再近暑さも落ち着いてきたかと思ったのですが、昨日は暑かったですね



さて、ここ数日買った本を読んでいます



1つはブラックの社長さんを批判する本で、1つは社長さんが書いた本ですね。



元々本を購入した理由は、その企業が作った学校の映像を見る事があって、「は?」って感じたからですね。



夢を語っているのに、夢をつぶしているんじゃないの?という批判を持ったからです。



どの部分にどう感じたかと言うと、例えば教師に生徒は「365日24時間電話していい」と言った事ですね。



「私たちの学校経営は先生が生徒のために死ねる経営です」と言うのであれば、先生のトップであるあなたが真っ先にあなたの電話番号を教えて、「365日24時間電話していい」と言うべきなのではないでしょうか?と言う疑問と、電話の対応は労働として賃金が発生するんじゃないの?という疑問です。



その電話によって生徒が「いい方向」に向かう、つまり、夢に近づくのはいいことだと思う。



でも、そのメリットは学園のメリットであり、学園のメリットになるのであればそこに報酬が出るのは当然だと思うからですね。



まあ、この方の考えでは「ありがとう」という感謝の言葉が報酬だと言っていますが、社員に対してのありがとうはどこにあるの?って思っちゃうよね。



学園のメリットをトップのみが搾取する構図があるのではないの?ってこと。



んでもってこう1つの疑問は、先生の目が死んでいて、どうやって死んだ目の人が夢を教えられるのかね?という疑問ね。



矛盾だらけに感じたので本を購入したわけで、本に書かれているのがこれらがクリアされているような内容であれば、私自身が薄っぺらいと思うわけで、反省すべきだと思うので購入したわけですね。



まず、批判する本から読むと、言いたいことは「夢と言いながら、社長の経済的な富、社会的な富のために搾取している」ということが色々なデータを元に書いてありました。



予測していましたが、すごいなーと思ったのは、リスクマネージメントがしっかりしていて、自分が落ちるということに対してセーフティを作っているということですね



なるほど、金持ちが自民党を支持する構図がこの辺にあるんだと思いましたよ



構図を作れるようにするのは政治が大きく関係していますからね



筆者が言いたいのは概ね私と同じ疑問についてです。



で、社長さんの書いた本を読みました。



本人の言い分ですね。



是非反撃してほしいと思いながら読むと…



なんか、俺と似ている発言しているー



ブラック=俺?的なね



人生の目的に関していうと、「自分なりの人生を自分で描き、必要であれば描きかえながら、夢に向かって走ってほしい」とかね、同じような考え方なんですわ



で、人生は社会人になってからがスタートだということと、教育方針においては社会との関係性を経験や体験をすることで生徒の「興味や関心」を持たせるようにするとか、けっこう似ているわけです



まあ、私の場合この考え方がいいなと思うようになったのは本田由紀さんのレリバンスの教育という論を読んだからですけどね



この考えは理解できる、でも、でもさ、この会社にいる事が夢にどうつながるの?って疑問は払しょくできなかったんですよね



会社を辞めた人間に対して「夢をあきらめた」と断言するのはどうかと思いますね。



批判書を読んでる限り、会社のトップが夢を吸い尽くした、だから辞めていったという印象しか持ちませんでした。



なかなか、難しいのは、私も「将来プロ選手になりたい」とか「インターハイに出たい」と言う子にはかなり厳しいと思います。



それは、各自の夢を実現させてあげたいという思いからですね。



彼は村上さんとの対談で「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力でやらせる」と発言しています。



これはね、理解できる



無理と思っても、行ってみたら無理じゃなかったってことはけっこうある。



イチローもその1人じゃないかと思います。



だけど、この無理と言う壁を取り外すには最初に夢が無いといけないと思うんですよ。



「自分はこうなりたいんだ」という強い夢ね。



だから頑張れるんです。



つまり、自発的な努力に対して我々外部はサポートしかできないって事。



最初にあるべきは本人からの「夢をかなえたいので追い込んでください」って意志ね。



ここが同じような考え方でも、全く違うところだと思いました。



読みながら感じたのは、彼は心理学をやっていると思う。



自分をいかに相手に「いい人だ、信頼できる人間だ」と見てもらえるのかってのを知っていると思う。



そして、それが相手の行動にも影響を与えるということもね。



この辺も私と真逆だと思いました。



私も心理学をかじっていますし、人間の行動の傾向性において「快」に進むとも思っています。



だから、ビジネスで成功したい人は「いかに相手にいい人、信頼できる人だと思われるか」というのが重要になるわけです。



そうすると、いい笑顔、いい態度、共感する姿勢、…



色々出てきますね



だから彼は学園にテレビカメラを入れたんだと思います。



人間は「快」のイメージを根拠に行動するからです。



これに私は批判的でして、なんでかっていうと、「造る自分はいつか嘘になる」と思っているからですね。



人間は怒るし、腐るし、喜んだりしながら生きていくもの、その等身大の色々なことをひっくるめた自分を見つめて、自分と向き合った生き方でいいと思うからです。



つまり、人に「いい人だ、信頼できる人間だ」と宣伝するのは経済的、社会的な地位のためのプロパガンダになるという見方もできるわけです。



まあ、新自由主義を語ると、絶対に語らなければいけないのがドロップアウトする人の事で、これはセーフティネットにもつながるお話なんですけど、これをどうするのかってのはなかなか難しい。



彼が新自由主義を肯定するのは生活保護等の国のセーフティネットが存在するからだそうです。



アメリカの例で、経済と学力に相関があるから、貧困層にお金を与えたら働かなくなったという例もありますからね。



生きるとは?ってのをどう考えるかってのは、やはり、小さい頃からの思考も含んだ経験で自分で持つようになるのかとも思いますね。



総じて最初に抱いた疑念は変わらなかったですね。



だから、もう少し彼の本を購入して読んでみようかと思いますよ。



理解できないと正しい批判はできないと思うので










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夏も終わりで

2016-08-25 02:58:50 | ブログ
おはようございます



夏も終わりでですね、久々に20時過ぎにお家に帰ってきたので外に飲みに行きました



相手してくれたのはジュニアの育成をやっているコーチね。



彼も夏は忙しく、大阪行ったり、兵庫に行ったりと、真っ黒でした



「今月は毎朝6時起きだったよ」のおじさんの一言に、「俺は5時だったよ」ですって



ジュニア育成は大変ねー



飲みに来たって事は、夏休みも終盤になってようやく一息入れれるようになったんではないでしょうかね?



で、色々お話するんですけど、話題はやっぱりテニスの話ね



今強いのがどこで、誰が教えているとか、何をどう教えているとか、そんな話から、あの子は今どうやっているとかですね、懐かしいお話まで出ました



まあ、このコーチが教えている選手について色々分析しながら、「俺だったらもっとこう教えるのにな」と言うと、「それはけっこう言ってる」だそうで、初めて意見があった感じ



しゃべっていて興味深かったのは、主観と客観で、同じことを見たり聞いたりしているのでも結構違うって事ですね。



この業界は色々うわさが飛び出るのですが、実際にそのレッスンを受けた人、見た人、やった人の見解が違うとそのレッスンの評価や内容って人に伝わるときに色々変わります。



それが、客観か主観の違いのような気がしますね。



これは人間の感性の部分なので面白いね



世界レベルの理論ってのはなかなか難しいですね



有名なコーチって山ほどいますけど、みんな言う事違うんだなー



その意見の根拠ってなんですかというと、けっこう論理的ではなくて、実績が根拠だったりするんですねー
まあ、感性のスポーツだから、ありっちゃありだね



なので、重要なのは、なんでそんなことを言っているのかってのを言われる方が理解して、そうなりたいかどうかを判断するって事ですね。



例えば「もっとひっぱたけ」、「もっと回転かけて」は相反する指導だけど、前者は打って勝つテニスを目指していて、後者は守る方よね。



その選手を勝たせるために、指導者はどう見てるのかってのがこの辺に出るんですな。



だから、そのコーチの意見を聞きたいかどうかが重要になってくるんです。



人が「あのコーチいいよ」と言うから実際に受けてみるって行為はいいことなんですけど、複数のコーチの練習を受けていれば絶対にその内容がまったく同じになるって事はないわけで、その時に受けている方が「あー、これはこれね」と受け止められるかどうかでまた成長度合いとかが変わってくるよね。



すべて真に受けすぎると、「ひっぱったいて、もっと回転かけて」みたいなすっちゃかめっちゃかになる可能性を秘めているのでこの辺は受ける側に柔軟性が必要になるかもしれないですね。



難しいね





ってなわけで、スケジュールは今日から少し落ち着いたので、もう少しお酒を楽しむ時間を増やしたいなと





うふふ








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遺伝子も色々

2016-08-22 08:06:42 | ブログ
おはようございます



最近疲れております



何が疲れてるって、今月の最初のように物理的な疲れじゃなくてですね、思考疲れです



世の中、何かが正しいっていうものも存在しますが、けっこうグラデーションで、どこをどう切り取るかっていう恣意性で大きく色々なことが起きていることも多いという事知ったということですね。



例えば男女の違いの件で、染色体で男女は「違う」とされるのにもかかわらず、Y染色体を持つ女性が存在するわけですね。
こうすると、一体何を根拠に男なのか女なのかって問いになるんです。



だからですね、遺伝子マニアに連絡しまして、聞いてみたんですよ。



「男と女の違いはちゃんと線を引けるの?」って



そしたら、やっぱり染色体になっちゃうんだそうなんです。



「でも、Yがあっても女性なんでしょ?」と聞いたら、



「そうですね



って返事が返ってきました。



染色体なのに白黒つかないってなんかもやもやするけど、興味深いといえば興味深い



しかも、この後色々遺伝子談義になりまして、マイクタイソンはXYY型だって言ってました。



ホントかどうかは知りませんけど、色々お勉強になりましたよ



そうすると、オリンピックで遺伝子検査したら、もっと揉めたって話があるんですけど、これにもけっこう納得できるんですよね。



「Yが存在してるじゃないか」



という、男女の違いの問題から、もっと違う情報まで出ちゃったはずなんですね。



書きませんけど、確率論ですけど、遺伝子情報ってかなりズバリ言えちゃいます。



多分、細木和子よりズバリです



そうすると、人間社会で何かを決めるときって恣意性がやはり大きいんですね。



動物愛護法なんかもそうだよね。



守られている動物とそうじゃない動物が存在します。



これも裏にあるのは恣意性だよね。



こういうグラデーションの世の中を考えた時に、けっこう色々根拠を自分で入れながら肯定できるように思考するのですが、この作業が疲れるって事になるんですな



変態哲学者みたいになってきていますね



でも、成長するってそういう事だと思うんですね。



何かを教える仕事をしているのであれば、自身が成長しようとしないといけないと思うわけで、それはどの方向でもいいと思うし、間違ってたらまた戻ればいいと思うし、間違ったという経験が成長にもなると思うわけでですね…



やっぱり…



この思考は変態チックだね



ってなわけで、実際に成長している部分にさらに栄養を与えに行ってきたいと思います



じゃ





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また増えた

2016-08-20 06:06:13 | ブログ
おはようございます



夏の割に体重が増えております



ビールがおいしいんだろうね



で、もう1つ増えているものがあります。



それは、本です



昨日はブラック大賞を取った企業の社長さんの本を2冊と、日本の貧困の連鎖を生む社会学的な本2冊をオーダーしました。



ちょっと、その企業が作った学校の映像を見る事があって、「は?」って感じたので、知らないで批判的な感情になるのはよくないと思ったからです



生きるってのは難しいよね。



基本的に自由経済は競争で、競争に負ければ生きていけないわけで、会社にこれを当てはめると「負け」=「倒産」の構図になるんだな。



これを回避するために人員の給与カットとか、洗脳して「俺は給料泥棒かもしれない」とかって方向に持って行くわけだけど、カットすれば「自分は頑張ってる」と思ってる従業員は不信感を抱くよね。



難しいね



で、何が気に入らなかったってさ、「夢」をうたってるのに「夢」を持てなくしている人を増やしていってるんじゃンって感じたからですね。



それについて社長さんは言いました、



「心が折れたら戦力になりませんから」



んー



この夢ってさ、社長さんにとってメリットがあるかないかなんじゃないの?って思った次第なので、購入って流れになったんですねー



もしかして、「読んだら自分が間違っていました」、「こんな深い思考をしてここまで従業員や生徒の夢について考えていったんですねー」、「「心が折れたら戦力になりませんから」の発言はここまで相手の夢を想う深い考えからだったんですねー」となるかもしれないですから



まあ、人に厳しくするのは社会をどう見るかだと思うわけで、「プロになりたい」って子に甘やかしてプロという社会に出たい子にその社会で生きていく能力をつけさせないのは間違いだと思うわけで、でも、基本的に「テニスが楽しい」ってことは絶対に無いといけないことだし、行為の実感そのものがエネルギーになるわけで、じゃあ、楽しいという感覚質はどう形成されるのかってのはこれも難しい問題よね



今は日本の貧困の連鎖だけの知識を入れていますが、ワールドワイドになるともっと大変



どの時代でもアホな為政者や権力者がいるせいで、弱い人たちがそのネガティブな部分をもろに受けちゃうんですね。



昨日、血だらけのアレッポの子どもを見て、「歴史は何も変わらないのかね?」と感じましたよ。



これも、競争社会があるからなんでしょうね。



武器を売るのも、破壊するのも経済のため、と穿った見方もできるしね



競争がいけないとは思わないけどさー、世代で連鎖するって社会はどうかと思っちゃうわけよね。



なので、不満があるなら勉強しろって事だと思うので、今日もお勉強です



本棚が大変だわー






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