テニスコーチのテニスとお酒ライフ

酔っぱらいテニスコーチの戯言です。

サーブを速くするための考え方

2018-10-14 04:51:06 | テニス
おはようございます



最近、あったかいんだか寒いんだかよくわかんないですね。



言い方を変えれば、テニスには最高の季節かもしれないです。



さて、ここ数年かけて自分のサーブを改善していまして、今日はそのお話にしようと思います。



サーブに関する各論はたくさんあって、ある人は「二の腕の筋肉を強化すればいい」、とか、「足を使え」とか、たくさんあるんだけど、何が正しいにかってのは難しいね(;´∀`)



これらの発言をした人たちは全員200キロを超えてるからその意見の整合性があると思うんですけど、できない人間からしたら「どれがいいのかしらね?」ってなっちゃうよね(´・ω・`)



もう、選手活動はしていないんですけど、試合をまわっていた時期の私はサーブがダメ子ちゃんでした。



錦織っぽいサーブと言えば伝わりやすいかしらね?



すんげー、頑張ってるサーブって感じ(´▽`*)



筋肉で打つとあんな感じになるんだね。



ま、どっちにしろ、170くらいしか出てなかったんで、コーナーに入っても、対戦相手が上位の選手だとノータッチなんかは取れないわけで、いいとこサービスポイントくらいだったかしらね。



なので、そっからストロークでせっせせっせと、あんなことやこんなことを神経使いながらやって、ようやく点数を取ってたわけ。



そういう意味では、リターンエースさえ打たれなかったらいいや、くらいでサーブをしてたわけです。



でも、受ける側からすると、200を超えるサーブがコーナーに入るとかなりの確率でサーバーの点数になるんだよね。



対戦相手でいたんですけど、サーブとボレーしかない選手ね。



サーブ&ボレーなんだけど、サーブがきつすぎてリターンミスをするか、浮いちゃうか、いいところに決まってもさらにいいとこにボレーで返されちゃう的なね。



こっちはあんなことやこんなことで、1点取るのに必死なのにさ、たった1本で点数を取っているのを見ると、すごくうらやましかったですね。



サーブでキープできると何がいいって、リターンが積極的になれるよね。



どーせストロークで付き合っても取られるなら、とりあえずリターンを全部打ってみて、1ゲームでもブレイク出来たら7-5になるからね。



そんな思惑がわかっていたけど、わかっていたからこそ、すんごくその試合はピリピリしてた記憶があります。



自分の方がストロークは上でキープできるんだけど、伸び伸びとリターンされて、たまに15-40とかになるゲームもあるとけっこうストレスになると思います。



相手の戦略が分かっていても、その戦略通りに試合が進んでいくというのはなかなかつらいものだよね(*´Д`)



ま、そんな経験から、もう試合は出てないんですけど、教えてはいるわけで、自分を実験台にして色々試してみた考え方をちょこっと書こうかな的なね。



練習やトレーニングをしなくなって一時期130くらいまで落ちたんだけど、フォーム改善で150まで戻ってきたので、筋肉が落ちているのにスピードが上がっているというのは、まあ、そこそこ使える考え方かと(*´ω`*)



サーブを速くするという意味で各論色々ありますが、結局、ボールという物質に対して力が加わればボールは動くわけで、その力が大きければ大きいほどボールはよく飛ぶはずだよね。



ということは、下から上だろうが上から下だろうが、この時のF(力)が最大になるような打ち方ができればいいわけだ。



からの原則的な式は、高校で習ったニュートンの第2の法則のF=maね。



このF=maのmってのはラケットで、ほとんどの人が250~350gの重さだよね。



だから、重要になるのはこのaという加速度をいかに上げるかって事なわけ。



となると、これを分解して、F=maから、F=m*(v1-v0)/(t1-t0)として、この式を積分するとグラフが出て、その面積が最大になると速さも最大になるってことになるでしょ。



そうするとだ、この式が言ってるのは、打点からめちゃめちゃ遠いところから、加速度が上がるようにラケットを持ってくると速いサーブが打てますよって事。



なので、多くのコーチはトロフィーポーズを教えているし、肩を大きく回すように言ってると思いますよ。



で、最大のポイントは、当たる直前になるべく遠くにラケットがあるようにすることと、加速度を意識した打ち方ね。



当たる直前に肘が上がって、ラケットヘッドが下がるわけだけれど、この下がったラケットはだらっとした状態でなるべく下げたいのよね。



遠くになるからね。



これはね、動画かなんかで見てほしいんだけど、多くのビックサーバーは打つ直前にかなりラケットが下がってるはず。



腰とかおしりくらいまで下がってるんじゃないかしらね。



下げないで速いサーブを打ってる選手がいたら興味深いところよね。



そんな選手がいるなら是非教えていただきたい(´▽`)



絶対に見てみたい



コーチによっては下げないほうがいいという方もいるかもしれないけど、それはそれでちゃんと理由があると思います。



打ちやすいとか、コントロールしやすいとか、そんな感じ。



でも、速くはならないというのがこの数学的視座から言えるかと。



速くするために下げるなっていう人がいたら、高校の物理と数学の教科書を渡してあげた方がいいかもしれない



で、もう1個のポイントはね、ゼロポジションで打てるといいのよね。



まあ、加速度の最大値を上げたいならこの打点ってのが大事になると思いますね。



ってなわけで、まじめなお話をしちゃったね(;´∀`)



まじめになるとお腹が減る



ということで、今日は朝からとんかついっちゃいますか




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