シャカの部屋

シャカとシャカナの日々

初挑戦

2019年04月30日 | 釣り
3/25(月)

実家から徳島に帰省し川シーバスに初挑戦してみようと思い仕事終わりの疲れた身体にムチを打って出撃。

3箇所「釣れそう」なポイントを選定しそれぞれのポイントを評価分け。ポイント選考の基準は2、3年前に川でキビレをワームで狙ってた時期があったのでその時にシーバスらしき魚影が確認できたところで尚且つボイルの有無やバチらしき生命体を確認できたところになります。もちろんそれらの要素が複合しているポイントの方が高評価となるわけです。

(ルール)いずれも近所の同じ川のエリアを3箇所選んだだけなので、最初1番期待出来ないポイントに入って反応が無ければより良い評価を下したポイントに移動していく。

(例外ルール)評価が1番低いポイントで潮が動き始めた場合は2番目の評価のポイントをすっ飛ばして急いで1番評価の高いポイントに向かう!

というマイルールのもとで試合開始。

1番印象が悪いポイントでダラダラ投げます。

もちろんアタリもボイルも無い上に潮もあんまり動いてません。

と、思いきや15分ほど経ったところで突然潮がサーっと動き始めたのですぐさま例外ルール発動(笑)

急いでポイントに着くとあちらこちらで

チュパッ…チュパッ!

とボラの腹打ちダイブとは違う捕食音らしきものが!

前回故郷でSくんさんと釣りをした際に聞こえた音と一致しているような気がします。

一応水面を確認してみますが目視できる範囲ではバチは抜けておりませんでした。

あ〜ルアーどうしようかとと思いつつ何となくfeel100SGのオレピンクリアーをキャスト。

流れが効いていたのでアップクロスに投げてゆっくり巻いてきます。

すると3投ほどでヒット!

まさかこんなアッサリとヒットするとは思っていなかったので焦りましたが、それ以上に感動が大きく

「うっわ楽しいなあ」

誰もいない夜中の川で一人呟いてしまいます。

徳島川シーバス初ヒットだったので慎重にタモ入れ。



やった〜

長さは無いものの太くて結構力強い走りで楽しいファイトでした。フィールのフック伸びた

その後も1時間ほどでエリア10も交えつつ同じ方法で4発


サイズ

落ちて


ないですか?


セイゴ「はい」


5匹目を釣った頃にガクッとアタリが消えて納竿。

6ヒット5キャッチ。

サイズはちょっとアレですが徳島川シーバスデビュー戦としては個人的に十分楽しめました。

実は今までシーバスは青物狙いの時に「なんか混ざる」程度の位置付けの魚だったんですが狙って釣りをしてみるととても楽しいですね。

まだまだ見えていることが少ないですがいろいろ知ってくると再現性が生まれて釣果が伸びたり安定したりしそうなので奥が深いですね。

シーバスにハマる人が多いのも納得です。

話がうまくオチに繋げれないので強引に

(完)

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