※当記事には魚の写真がございません。ただひたすら文が続く退屈な記事ですが暇な方は読み進めていって下さい。
お久しブリです。
ここ2ヶ月ほど全く更新してなかったですね。
ここは一言で「忙しかった」と済ませば読者様は「あっそ、ふーん」くらいで読み流せる回答になるかと思いますが、私は正直で誠実でイケメンなのでこう答えます。
「釣れてなかったからです」
ボウズだとしても何か話のネタにでもなるような釣行があれば良かったのですがボキャブラリー・知性・ギャグセンス等の要素があまりにも欠落している私には、記事の「書きしろ」が見つかりませんでした。
ブログ更新の言い訳はこの辺にしといて、ちゃんと釣れた(正しくは釣らせて頂いた)釣行のお話に移ります。
3/22(金)
この日私は免許の更新のために徳島を離れ、実家に帰省していました。
どうやら私の故郷の県には青物の回遊もほとんど無いらしいので、ライトゲームするか!ということで、先日購入したライトゲームタックルを釣り場から比較的近いところに住んでいる友人の家にブチ投げて呑気に免許センターでクソ眠い講習を聞いていました。
講習の途中に床に嘔吐する変人を見かけるハプニングがありましたが無事終了。
事前に友人から「バイトが午前1時まであるからしばし待たれよ」と指示されていたのですが、更新手続が終わって免許センターを出たのが午後16:00すぎ。
「待ち時間長すぎないか?」
仕方がないのでとりあえずメシを食いにいきます。

大ラーメン
野菜3倍
アブラ2倍
ニンニク2倍
カラメ1.5倍
スープ完飲まではいけませんでしたが、麺と具は綺麗に食べ、アブラを増やすオーダーをしてアブラを残すのは失礼かと思い上に浮いてるアブラも蓮華で綺麗にすくって飲んだつもりです。
この一杯で腹も気分も良くなった私に魔が差します。
「せっかくの待ち時間だし普段やらない川シーバスに挑戦してみてもいいんじゃないかな?」
故郷でシーバスを狙ったこともなく、ポイントも知らず、道具もライトゲーム用に準備したものがチョロっとあるだけ。
なかなかハードな釣りになりそうですが地図をチラチラ眺めたり、こうやったら釣れるんじゃないか?という自分に都合がいい妄想をしたりしつつ道具を置いている友人の家に到着。
道具を一通り回収したところで異変に気がつきます。
そうです。胃もたれです。
単に量を食い過ぎたのか、最後にアブラを啜ったのが悪かったのか、原因は定かではありませんがとにかく気持ちが悪い。
とりあえず休むか。ということで車の中で横になります。
丁度、某SNSを眺めていたタイミングでダイレクトメッセージが飛び込んできました。
Sくんさん「私と同じ高校出身らしいですね。今から釣り行くんで一緒にしませんか?」実際の文とは異なりますが要約するとこんな感じ
Sくんさんの某SNSにおける投稿内容が個人的にカナリヤバイ印象だったので会う事に対して少し不安になりましたが、何となく同じ高校の先輩に悪い人はいない気がしたので会ってみることに。
バチパターンで川シーバスを狙うそうです。
バチパターン&川シーバスは未経験だったので未知の釣りに出会える期待感でワクワク…
胃もたれがあまりにも酷いので気を紛らわせるために矢沢永吉の「止まらないHa〜Ha」を車内でかけて大声で歌ったりしながら合流ポイントまで向かいました。
指定されたポイントに着くと居ましたSくんさんです。
Sくんさんの風貌・キャラに関してはプライバシーの問題から今回は伏せさせて頂きます。
着いてすぐ釣りをするのかと思いきや「時合」があるらしく投げずにしばらくお喋り。
その間に、エリア10のクリアークラウンカラーを「いっぱい持ってるから使いんさい」的な感じで差し出されたので年中金欠乞食系男子の私は躊躇いもなく受け取りました。ありがとうございます(涙)
そして来たるSくんさんの指定した時刻。
二人揃って投げ始めます。
言われたところで言われた通りに巻いてくると程なくしてコツンとアタリらしきものが。
2019年に入ってから、海のお魚を一切釣っていなかった弱小釣りブロガーの私は「今のはアタリだったんかな??」と疑念を持っていました。
しかしその疑念もすぐさま晴れます
投げ始めてから5分ほどしたところでグイッと竿先が持っていかれます。
バチ抜けパターンのシーバスはかなりソフトな食い方をしているとのこと。
瞬間鬼アワセをするとすっぽ抜けることが多いようなので、瞬間的にアワす癖がある私は理性でそれを我慢します。
するとドンドン竿先が持っていかれ、何となくですが、合わせても良さそうなので軽く竿を煽ってみます。
すると、ゴンゴンゴンッ
魚の引きっすわー
ライトゲームタックルな上に購入後初めて魚を掛けたので無理はせず慎重に寄せます。
途中でバシャっとエラ洗い。
おおシーバスだ!
そんなサイズはよろしゅうないですが何とか寄せてきて友人宅から拝借してきたタモに入れてゲット〜
と、思いきやスッとタモに入りません。
あれ、あれれぇっ!?と若干テンパりつつも無理矢理ネットイン!
初の川シーバスゲットです!
私がファイトしている最中にSくんさんもヒットしていたようで早速ダブルヒットでお互いシーバスゲット!
幸先の良いスタートです。
楽しく、刺激的な夜が始まりました。
次回に続く。文章増えすぎたから一旦ここで打ち切りっす
お久しブリです。
ここ2ヶ月ほど全く更新してなかったですね。
ここは一言で「忙しかった」と済ませば読者様は「あっそ、ふーん」くらいで読み流せる回答になるかと思いますが、私は正直で誠実でイケメンなのでこう答えます。
「釣れてなかったからです」
ボウズだとしても何か話のネタにでもなるような釣行があれば良かったのですがボキャブラリー・知性・ギャグセンス等の要素があまりにも欠落している私には、記事の「書きしろ」が見つかりませんでした。
ブログ更新の言い訳はこの辺にしといて、ちゃんと釣れた(正しくは釣らせて頂いた)釣行のお話に移ります。
3/22(金)
この日私は免許の更新のために徳島を離れ、実家に帰省していました。
どうやら私の故郷の県には青物の回遊もほとんど無いらしいので、ライトゲームするか!ということで、先日購入したライトゲームタックルを釣り場から比較的近いところに住んでいる友人の家にブチ投げて呑気に免許センターでクソ眠い講習を聞いていました。
講習の途中に床に嘔吐する変人を見かけるハプニングがありましたが無事終了。
事前に友人から「バイトが午前1時まであるからしばし待たれよ」と指示されていたのですが、更新手続が終わって免許センターを出たのが午後16:00すぎ。
「待ち時間長すぎないか?」
仕方がないのでとりあえずメシを食いにいきます。

大ラーメン
野菜3倍
アブラ2倍
ニンニク2倍
カラメ1.5倍
スープ完飲まではいけませんでしたが、麺と具は綺麗に食べ、アブラを増やすオーダーをしてアブラを残すのは失礼かと思い上に浮いてるアブラも蓮華で綺麗にすくって飲んだつもりです。
この一杯で腹も気分も良くなった私に魔が差します。
「せっかくの待ち時間だし普段やらない川シーバスに挑戦してみてもいいんじゃないかな?」
故郷でシーバスを狙ったこともなく、ポイントも知らず、道具もライトゲーム用に準備したものがチョロっとあるだけ。
なかなかハードな釣りになりそうですが地図をチラチラ眺めたり、こうやったら釣れるんじゃないか?という自分に都合がいい妄想をしたりしつつ道具を置いている友人の家に到着。
道具を一通り回収したところで異変に気がつきます。
そうです。胃もたれです。
単に量を食い過ぎたのか、最後にアブラを啜ったのが悪かったのか、原因は定かではありませんがとにかく気持ちが悪い。
とりあえず休むか。ということで車の中で横になります。
丁度、某SNSを眺めていたタイミングでダイレクトメッセージが飛び込んできました。
Sくんさん「私と同じ高校出身らしいですね。今から釣り行くんで一緒にしませんか?」実際の文とは異なりますが要約するとこんな感じ
Sくんさんの某SNSにおける投稿内容が個人的にカナリヤバイ印象だったので会う事に対して少し不安になりましたが、何となく同じ高校の先輩に悪い人はいない気がしたので会ってみることに。
バチパターンで川シーバスを狙うそうです。
バチパターン&川シーバスは未経験だったので未知の釣りに出会える期待感でワクワク…
胃もたれがあまりにも酷いので気を紛らわせるために矢沢永吉の「止まらないHa〜Ha」を車内でかけて大声で歌ったりしながら合流ポイントまで向かいました。
指定されたポイントに着くと居ましたSくんさんです。
Sくんさんの風貌・キャラに関してはプライバシーの問題から今回は伏せさせて頂きます。
着いてすぐ釣りをするのかと思いきや「時合」があるらしく投げずにしばらくお喋り。
その間に、エリア10のクリアークラウンカラーを「いっぱい持ってるから使いんさい」的な感じで差し出されたので年中金欠乞食系男子の私は躊躇いもなく受け取りました。ありがとうございます(涙)
そして来たるSくんさんの指定した時刻。
二人揃って投げ始めます。
言われたところで言われた通りに巻いてくると程なくしてコツンとアタリらしきものが。
2019年に入ってから、海のお魚を一切釣っていなかった弱小釣りブロガーの私は「今のはアタリだったんかな??」と疑念を持っていました。
しかしその疑念もすぐさま晴れます
投げ始めてから5分ほどしたところでグイッと竿先が持っていかれます。
バチ抜けパターンのシーバスはかなりソフトな食い方をしているとのこと。
瞬間鬼アワセをするとすっぽ抜けることが多いようなので、瞬間的にアワす癖がある私は理性でそれを我慢します。
するとドンドン竿先が持っていかれ、何となくですが、合わせても良さそうなので軽く竿を煽ってみます。
すると、ゴンゴンゴンッ
魚の引きっすわー
ライトゲームタックルな上に購入後初めて魚を掛けたので無理はせず慎重に寄せます。
途中でバシャっとエラ洗い。
おおシーバスだ!
そんなサイズはよろしゅうないですが何とか寄せてきて友人宅から拝借してきたタモに入れてゲット〜
と、思いきやスッとタモに入りません。
あれ、あれれぇっ!?と若干テンパりつつも無理矢理ネットイン!
初の川シーバスゲットです!
私がファイトしている最中にSくんさんもヒットしていたようで早速ダブルヒットでお互いシーバスゲット!
幸先の良いスタートです。
楽しく、刺激的な夜が始まりました。
次回に続く。文章増えすぎたから一旦ここで打ち切りっす
最新の画像[もっと見る]
-
心がリフトアンドフォール 2年前
-
心がリフトアンドフォール 2年前
-
心がリフトアンドフォール 2年前
-
心がリフトアンドフォール 2年前
-
川の流れのように 2年前
-
川の流れのように 2年前
-
川の流れのように 2年前
-
迷走 2年前
-
迷走 2年前
-
帰還 2年前
実際に会うと普通の良いおっちゃんだかね、私は。まさかね、あんな短時間でダブルスコアくらい若い後輩と釣りすることになるとはね(笑)。
Pくんが悪いね、仕方ないね!
修行に励みます。
心頭滅却すれば火もまた涼し!