Oyaji no Omoitsuki

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100th HR~松井秀喜、思い出の場所でメモリアルアーチ

2007年08月06日 | スポーツ

Mlb_photomatsui 「正直うれしい。高く上がりすぎかなと思ったが、ギリギリ入ってくれてよかった」
今の松井秀喜が見逃すはずはなかった。内角低目の90マイル(約145キロ)のストレートをすくい上げた。打球はライトフェンスを越え、スコアボードには「通算100本塁打」のメッセージが表示された。
バリー・ボンズが歴代最多本塁打記録の755号に並び、アレックス・ロドリゲスが500号を放った翌日。またもや記念のホームランが飛び出した。コネチカット州から家族で来たアレクサンダー・マルティネスさん(35)が100号のボールを手にした。「ヒデキは僕の一番好きな選手なんだ」私も松井のファンなのでうれしい~

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松坂、完ぺきイチロー封じ! 3度目10Kで13勝目

2007年08月06日 | スポーツ

レッドソックス 4-3 マリナーズ

Matsuzaka25 ボストン・レッドソックスの松坂大輔投手は、敵地セーフコ・フィールドでのシアトル・マリナーズ戦に先発登板。「1番・中堅」で先発出場したイチロー外野手との4度目の対戦が実現し、4打席全て内野ゴロに仕留めた。「7番・捕手」で出場の城島健司捕手には1安打を許したが、今季3度目の2けた奪三振となる10三振を奪うなど、7回2失点の好投で13勝目(8敗)をマークした。試合はレッドソックスが4-3で勝利。岡島秀樹投手は登板しなかった。松坂本人も「ランナーは出したが、バッターに向かっていけたし、得点を防ぐこともできた」と通訳を介して語った松坂。「走者を背負った場面で打者を打ち取れたのは、自分にとって大きい。あれこそ自分の本来のピッチングスタイル」と自画自賛し、最後に「今季、ウチのチームはシアトルで勝ってなかった。だから、今日勝てたことは自分にとっても、すごくうれしい」と付け加えた。
もちろん、テリー・フランコナ監督も松坂に対する称賛を惜しまない。「今日は素晴らしいピッチングだったと思う。ホームランを打たれた2球は失投だったが、それ以外はゲームの最初からいいコースに投げていた」と、課題とされていた制球がこの日はさえていたと褒めたたえていた。

これで野茂の13勝(1年目)に並んだ!石井の14勝は確実に超える~!

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