Fish On The Boat

書評中心のブログです。記事、それはまるで、釣り上げた魚たち ------Fish On The Boat。

少しづつ、物語は深く広く。

2014-10-02 00:52:43 | days
このあいだ、また小説を書き始めていると書きまして、
そのとおりいまも執筆継続中です。

ただ、「目標は100枚。いや、100枚というよりか、40000文字の物語」
と書きましたが、どうやら40000文字というよりか、100枚の物語にします。
原稿用紙に換算すると40000字だと100枚を優に超すと思うのですが、
それを100枚前後におさまるように作り上げることができると、
それに見合う「文学賞」に応募できるんですよー。
先に、文学賞を調べてから取り組めばいいのかもしれなかったけれど、
まぁしょうがないとうことで、とにかく100枚でなんとかなるので、
そうすることにします。
なんか、2000人以上の応募があるみたいですね、なんだろ、予想以上だわ。
あと一週間ほど気張ってやれば一応のカタチにはなりそうなので、
そこから、さらにブラッシュアップできるところはして、
応募しようと思っています。
しかし、ホチキスでちゃんと綴じれるかな。
穴開けてヒモで結ぶ方法になるのかな。
わからんことだらけです。

なんだか、書き始めてから眠りが浅くなり、
さらに寝ても覚めても、物語のことばかりがあたまにひしめいている。
これ、考えているものによってはノイローゼになりますよ。
頭がいっぱいって久しぶりです、前に事務職やってたとき以来かもしれない。
そんな中、昨日、寝ている最中に物語のタイトルが浮かんで、
すぐさまむくっと起きてパソコンを起動するなりメモ帳に書き記しました。
いやぁ、タイトルはばっちりです。素晴らしいくらいのが浮かびました。
寝ても覚めても戦闘態勢の割に、書いていく文字数はあまり増えないのは、
イメージが弱いからなのかなあと思って、たんたんったんっと書いたら
ストーリー的にでたらめすぎて直す作業に時間と頭を費やしたりしました。

長い物語を作るってなかなか大変なのですなぁ。
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