特定社会保険労務士 上岡由美子 ビジネスブログ

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株式会社マーシャル・コンサルティング 代表 特定社会保険労務士、米国公認会計士の上岡由美子です。 英語を得意としており、就業規則や契約書の作成、給与計算・社会保険手続、各種セミナーなど全て英語対応いたします。もちろん日本企業様の人事労務のサポートも承っております。

従業員の「若年性認知症」と企業の対応

2016年11月24日 09時56分03秒 | 労働基準法関連
◆「若年性認知症」への対応は今後の大きな課題  判断力が鈍くなった、何度も同じことを繰り返し聞くようになった――「もしかしたら『認知症』かもしれない」、そんな社員はいませんか? 65歳以上の発症を「認知症」、65歳未満の発症を「若年性認知症」と言います。 特に若年性認知症は、職場や家庭で様々な役割を担う働き盛りの年代で発症することが多い(2009年の厚生労働省推計で . . . 本文を読む
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初の「過労死等防止対策白書」 その内容とは?

2016年11月16日 09時00分00秒 | 労働基準法関連
◆法施行後、初の白書 政府は、平成26年に施行された「過労死等防止対策推進法」に基づき、年次報告書「過労死等防止対策白書」を初めて公表しました。 この白書は、業界ごとの長時間労働の現状や過労死等の実態を解明するための調査研究、平成27年度に行われた過労死等防止対策の取組み、民間団体の活動等が記載されており、過労死や過労自殺の現状や防止策などを280ページにわたってまとめられています。  . . . 本文を読む
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職場での旧姓使用は可か否か ~東京地裁判決から考える

2016年11月10日 21時00分00秒 | 法改正
◆女性教諭の訴えを棄却 私立中学・高校の30代の女性教諭が、結婚後に職場で旧姓使用が認められず人格権を侵害されたとして、学校側に旧姓の使用と約120万円の損害賠償を求めた裁判の判決が10月11日に東京地裁であり、「職場で戸籍上の氏名の使用を求めることには合理性、必要性がある」として、教諭の請求を棄却しました。 ◆生徒からは旧姓で呼ばれていたが… 女性教諭は2003年から同校に勤 . . . 本文を読む
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「労働時間管理」をめぐる役員の責任と求められる対応

2016年11月02日 16時30分00秒 | 労働基準法関連
◆過労死の責任を問う全国初の「株主代表訴訟」が提起 銀行の行員だった男性が過労からうつ病を発症し、投身自殺をした事件で、男性の妻が銀行を訴え、熊本地裁は、銀行が注意義務を怠り、行き過ぎた長時間労働をさせたと認定し、慰謝料など1億2,886万円の支払いを命じました(2014年10月)。  同事件では、労働基準監督署が発症直前の時間外労働時間が207時間に及んでいたと認定していました。  そして今 . . . 本文を読む
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