ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

辞任すべき

2006年12月18日 | ましこノート
政治のタガが緩み世相がおかしくなって来ている。
国民の税金を使う優先順位を決めるのが政治の要諦であり、
その税制の方向性を決める政府税調会長の本間正明氏が
愛人と言われている女性と国家公務員宿舎に同居している事に
対して何等責任感じず辞任の意志も持たず
又任命権者である安倍首相もプライベートな事と任務は別であり
しっかり仕事をして欲しいと発言し擁護姿勢である。
日銀福井総裁の利殖問題にしても、国民の目線、感覚と
やっぱりどこか違うしおかしいと思っている人が多い。
連続する知事の逮捕や不祥事を見ても教育的観点からも、
いまの日本は危機的状態である。
一日も早く立て直す必要がある、
先ずは責任ある立場にある人が責任を明確にすべきである。
分かりやすく。

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