ましこノート

参議院議員・増子輝彦が日々思うことを書きつらねています。(メールマガジンでも配信中)

都議選

2009年07月10日 | ましこノート
明後日12日まで後2日に迫った都議選も終盤になった。

昨晩、品川区の民主党公認新人候補者の個人演説会に

応援弁士として行ってきた。

20~30人集まれば、上出来とのことが90人を

超える人数になり主催者は驚くやら喜ぶやら、会場の

熱気もかなりのもので、民主党の勢いを肌で感じる

ことが出来た。これなら第一党になることは間違いない、

あとは自・公過半数割れに追い込めるかが勝負だ。

参加者の多くは、今度だけは民主党に勝たせたいとの

強い気持ちをはっきり表している、地元の区議OB長老も

生粋の自民党だったが、「今度だけは自民党では駄目だ

私も民主党を応援している、先ず都議選で勝たせて次に

政権交代して政治を変えたい、民主党にやらせてみる、

今の自民党よりは良いと」はっきり言い切っていた。

この声が国民の率直な気持ちだろう、

また多くの自民党支持者が自民党に失望している、

その人達の受け皿として、民主党がなれるかどうか

大事なところである。政権交代の確率は高まっている、

民主党にとっても正念場である。

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