ma_kunの徒然日記

日々の出来事を綴っていきます。

六甲・布引の滝から森林植物園 ①

2015年07月06日 | アウトドア

 

7月4日の天気予報では5日の降水確率が80~90%の予想が
5日に朝には10~20%に好天していたので集合場所へ

『コース』新幹線新神戸駅→布引の滝→市ヶ原→トエンティクロス→
     森林植物園→山田道→地下鉄谷上駅=阪急神戸三宮





集合場所へ行くと家を出るときは
雨が降っていたとかで傘を持った人も・・・14名が集まりました。
青龍○段さんの職場のお仲間(女性)が体験山行で参加
入会していただけると女性の平均年齢も若くなるんですが・・・



(9:30)

新神戸駅から新幹線の高架下をくぐって北へ。




道標も日本語・英語・中国語・韓国語で書いてあります。




布引の滝(雄滝と夫婦滝)

梅雨時期で水量も此だけ多いのは初めて見ました。

コンデジのパノラマモードを利用して撮ってみました。




滝を見ながら一休憩



(9:54)

「猿のかずら橋」

もともとあった鋼橋に、祖谷のかずら橋に似せて
サルナシのツルを巻いて装飾したそうです。
六甲山にちなみ完成式が2006年5月3日に行われたそうです。

ここから上流側約400mに五本松堰堤、下流側約70mに雄滝があります。



(10:00)

五本松かくれ滝

布引ダム(布引五本松堰堤)の完成当時に、放水路としてできた滝。




布引ダム




撮って貰うとピンボケ~




布引貯水池

神戸水道創設時の水道施設として建造され、1900(明治33)年に完成しました。




神戸布引ハーブ園へ行くゴンドラと堰堤




川沿いを市ヶ原へ


(10:30)

市ヶ原

川を西側へ渡ると、高雄山、再度山へと続く分岐点



(10:55)

市ヶ原を過ぎてトゥエンティクロス




谷川を何度も渡ることから、「二十渉」と書かれていた渓流沿いの道。
明治初期に登山していた外国人たちによって、
トゥエンティクロスの通称が定着したといわれています。




木橋は作り直されたのか真新しいです。




浅瀬でも滑って転んだら大変~慎重に・・・




台風やゲリラ豪雨で根元を洗われて倒れた大木








「徳川道の飛び石渡し」の説明板



(11:48)

最後の徒渉



神戸市立森林植物園へはもうすぐ


《続く》



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