世界の街角

旅先の街角や博物館、美術館での印象や感じたことを紹介します。

Southeast Asian Ceramics Museum #2

2015-01-25 08:41:18 | 博物館・タイ
 今回も目的地へのアプローチの仕方の記事で恐縮である。前回紹介した正門にはガードマンが建つが、そこを通過すると即写真の建物の前を進むことになる(写真の建物に多くのレストランが入っている、日本の外食チェーン<やよい軒>も出店している)。

 道なりに進むと、上掲写真の建物の端を通過し、道は左カーブする。それを10mも進めば構内の中央の池に至る。その池の東端が構内循環バス(無料)乗り場である。

 バスは写真のようなカートとサファリ・タイプのバスと2種類あるが、いずれも白く塗装されている。それに乗り込み、運転手にピピッタパン(博物館)と告げると、目的地で停車してくれる。下写真が博物館前のバス停で、左側が駐車場になっている。尚、バス停の標識が、写真では看板の中央に写っている。

 バスの進行方向右側、つまり上の駐車場の反対側が、目的の博物館である。従って右に折れると、下写真の案内ボードが目に入る。それを見ると矢印が斜め下を向いている。どうも、博物館は地階のようである。その矢印に従って階段を降りると、写真の博物館入り口に至る。


 次回は、博物館のレイアウトと見どころの多いポイント等、博物館の展示配置について紹介する。