ナポリタンを腹いっぱい食べてみたい。。。そんな欲望を昔から持っていた。
しかも品質を高めたナポリタンではなく、ジャンクフードに限りなく近いナポリタンをだ。
私にとってのナポリタンの原点と言えば、幼少の頃のとある期間に入院した市民病院の地下売店で売られていたナポリタンである。美味しくない病院食を嫌がる私に、看護婦の目を盗んで祖母が買い与えてくれた魅惑のナポリタンである。
ナポリタンを腹いっぱい食べてみたい。。。とうとうその欲望を叶える日がやってきたのだ。しかし、なぜ、「スープ付き」のスープが味噌スープなのかは
いまだもって謎。
太めの麺と甘ったるく、麺にまとわりつくケチャップ。麺への至福を阻害しない程度のささやかなピーマン、それにもはや麺のヴォリュームに対して脇役以外の何物でもないウィンナー。嗚呼!何たる至福であることか。。。
神田明神を抜けてたまたま至った秋葉原で偶然見つけた店なのだけれど、大層満足させてもらった。興味のある人は是非!それ行け!ナポリタンのパンチョへ!!
パンチョ
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