****お知らせ*****
<10月のお休み>
21(日)大江戸骨董市@東京国際フォーラム
23(火)定休日
24(水)大江戸骨董市@代々木公園ケヤキ並木
28(日)定休日
30(火)定休日
上記以外に臨時にお休み頂く場合がございますので、遠方よりご来店予定のお客様には、予めご連絡頂く事をお勧め致します。
営業時間:月曜日・水曜日~土曜日 11:00-18:00
(毎週日曜・火曜は定休日となっております。)
『メトロポリタン美術館展』@東京都美術館:2012/10/6 - 2013/1/4についてはこちらから。。。
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一週間前は、那覇市内にある壺屋焼物博物館と思えば、本日は上野の森の東京都美術館へ。。。
なんか節操が無い気もしますが、別段、芸術の秋を意識している訳でもなく、愉しみと仕事が半々な訳なのですが(笑)
私の場合ついつい長居しがちなのがたまに傷。
常設展示の壺屋焼物博物館に2時間いる人もなかなかおるまい・・・。
さて、メトロポリタン美術館展な訳ですが、確かにレンブラントやゴッホ、ルノアールといった超がつく有名な作家の作品もありましたが、悲しいかなそういったビッグネームのアイコン的な優品はなかなか貸し出されないのでしょうね・・・という訳で、知名度がちょっと落ちる作家の作品の中で、気に入った作品を見つけるのが愉しみになります・・・私の場合。
良くも悪くも美術館の展示では値札がありませんので、照明が暗めの非日常空間の中で、気に入った絵画を前にして、空想(妄想?)している
至福な時間が過ぎてゆきます。
展示されていた133作品の中には、紀元前前の品から近代のルイス・コンフォート・ティファニーのガラスまで含まれていますが、特に個人的に気に入った絵画3点を挙げてみます。
33:ジュールプルトン(1827-1906 フランス)『草取りをする人々』
100:アルバート・ビアスタット(1830-1902 アメリカ)『マーセド川、ヨセミテ渓谷』
108:ジョン・フレデリック・ケンセント(1816-1872 アメリカ)『海上の日没』
特に、ハドソン・リヴァー派の後期の画家の『海上の日没』はグッときました・・・鑑賞に堪えられるというか。
余談ですが、幾つかの展覧会が同時並行して館内で行われている東京都美術館ですが、偶然見つけた興味深い展覧会『とある雑食美術愛好家T氏コレクションより』があり思わず覗いて参りました。
興味のある方はいかがでしょうか?
ちなみに、入場は無料ですが会期は明日までとなっております!
Copyright 2006-2012 COZY CORPORATION 無断の利用・転載は固くお断りいたします。
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21(日)大江戸骨董市@東京国際フォーラム
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なんか節操が無い気もしますが、別段、芸術の秋を意識している訳でもなく、愉しみと仕事が半々な訳なのですが(笑)
私の場合ついつい長居しがちなのがたまに傷。
常設展示の壺屋焼物博物館に2時間いる人もなかなかおるまい・・・。
さて、メトロポリタン美術館展な訳ですが、確かにレンブラントやゴッホ、ルノアールといった超がつく有名な作家の作品もありましたが、悲しいかなそういったビッグネームのアイコン的な優品はなかなか貸し出されないのでしょうね・・・という訳で、知名度がちょっと落ちる作家の作品の中で、気に入った作品を見つけるのが愉しみになります・・・私の場合。
良くも悪くも美術館の展示では値札がありませんので、照明が暗めの非日常空間の中で、気に入った絵画を前にして、空想(妄想?)している
至福な時間が過ぎてゆきます。
展示されていた133作品の中には、紀元前前の品から近代のルイス・コンフォート・ティファニーのガラスまで含まれていますが、特に個人的に気に入った絵画3点を挙げてみます。
33:ジュールプルトン(1827-1906 フランス)『草取りをする人々』
100:アルバート・ビアスタット(1830-1902 アメリカ)『マーセド川、ヨセミテ渓谷』
108:ジョン・フレデリック・ケンセント(1816-1872 アメリカ)『海上の日没』
特に、ハドソン・リヴァー派の後期の画家の『海上の日没』はグッときました・・・鑑賞に堪えられるというか。
余談ですが、幾つかの展覧会が同時並行して館内で行われている東京都美術館ですが、偶然見つけた興味深い展覧会『とある雑食美術愛好家T氏コレクションより』があり思わず覗いて参りました。
興味のある方はいかがでしょうか?
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