私が今注目し設定しているのが、5日・10日・15日単純移動平均線です
その中で今日は5日単純移動平均について考えてみます
5日移動平均線(以後5日で表記します)は動きが一番早く動きますから騙しも多いですが
最も信頼できる?と思います。(スイングトレードの場合で長期には???ですが)
ローソク足が5日の上に来れば上昇となり、下に来れば下がってきます
従って今までローソク足が5日の下にあったものが上に来た時は買いとなります。
ローソク足が上だったものが5日の下に来ると売りとなります
ローソク足が5日の上に来てそのまま上がってくると買い増しして買株数を増やして行きます。
買い増しは早い時期に3回か4回くらいで、後は様子を見ます
買い増しするのはピークに近い時はは止めておく。(利益が取れないこともあります)
5日の勢いがなくなり横ばいとか、下がって来るようであれば全ての株を決済し利確します
空売りの場合は5日の下にローソク足が来れば売りをいれます
翌日も下がるようであれば売り増しをします
5日が横ばって来れば、或いは上がって来るようなら全て決済して利確!
その時に決して躊躇しないことです
例えばここまで来たのだからもっと上がるんじゃないか、下がるんじゃないと思わないことです
買った株が決済後にもっと上昇して来ることもあるでしょう
買った株が決済後に大きく下落することも
決済後売った株が急騰することもあります
ルール通りに決済したことで確実に利益がとれますから<正解>なんです。
次回は10日移動平均線と5日移動平均線の関わりについて書き込みします。