行ってきたよ、医者。
そして、打ってきたよ、もう1本。
やっぱ、すげぇ痛かったよ、腱鞘炎の注射。
今日は、くぅぅ~って声が漏れちゃったよ。
待合室のおばちゃんに聞かれたな…orz。
水曜日の痛さは体が覚えている。
あれはねぇ、ヤビツ峠の蓑毛バス停までの直登りに『傾斜を増量しました!』という感じだね。
うん、つづら折りじゃない。
針が刺さった瞬間はまぁともかく、
針先が腱鞘炎の鞘にぐぐぐと入っていく時だけ、何故か「あの」熱海峠のインナー。
短いですが足つきたくなります。
あの日のふぉあぁさんのように熱海に引き返したくなります。
できれば熱海駅で美味い肴でビールと日和りたくなります。
ここを堪えると、その後蓑毛の直登りが始まります。
「ここからはちょっと痛いよ」
注射器の尻を押すわけです。注射液が入っていくわけです。
ちゅ~~~~、蓑毛の直登りですよ。
ほら、二段階目で傾斜がさらに増量!見上げれば真っ直ぐ彼方に蓑毛が…
注射器の中の注射液の量を見れば、無理かもって弱気になりますね。
「ここから少し楽になるでしょ」
歯をくいしばって登りきれば、あとはきついとは言えヤビツまでのつづら折り。
きついことはきついのですが、直登りよりは余裕があります。
景色だって見る余裕が出てきます。
改めて思えばそんな感じの腱鞘炎の注射でした。
「どう、良くなった?」
「感動ですよ、動きます。ただ…」
「少し痛い?」
「えぇ、こんな動きをすると痛いですね」
「ここ?」
「ぅっ」(いきなり押すな、こら!)
「それじゃあね、もう1本打ちますか」
ってことになっちゃいました。
「あの痛さをもう1回ってことですよね、ははは」
「もう大丈夫でしょう、ははは」
「いや、慣れたくないです、ははは」
ちょっと和やかですが、心中大荒れです。
「ここは?」
「っ!」(押・す・な!)
段取り通り看護婦に腕を押さえられて…。
しかし根性なしの41歳さん、今日は針先を見ることができませんでした。
「!」
やっぱ痛い!
ケツが5cm浮きましたね。
今日は蓑毛の直登りの傾斜が増してないか?
もしくは速度速すぎ!
「くぅぅう」
出ちゃいましたよ、声。
石川さゆりを思い出す余裕もなく。
帰ってからはちっちゃいk-1ファイターたちのまわし蹴り連打という展開も水曜日と一緒。
これが結構大きなダメージで効くんだよね。
本日の自転車
無理でしょ。
0.00 km
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でも、なおさら体験はしたくなくなりました(汗)
炎症範囲が広かったって事ですよね?
タコも炎症を助長するそうで・・・(ウソ)
ヒラメの恨みとみた!
ネットで医者とか腱鞘炎や、医者をBLOGしなかったの?
ヤビツ峠として復習してみたら、次もいけそうな気がしてきました。
痛いけど痛いのも蓑毛のバス停まで!です。
最初に先生に言われていたのですが、
1回で駄目ということも覚悟してね、と。
どうも範囲が広かったのか、炎症が大きかったのか。
いろんな人のブログを見ると定期的に打ってる人もいますね。
どうも人それぞれ、症状次第のようです。
そんなこともあるのでしょうか?
だとしたらあの酒量、確実に流れてしまったでしょう。
あらかた飲んだのはもっぱら熊本県人ですから。
ヒラメは4人いるのに一人で半分くらい食っちゃったからなぁ。
ってことは他の人の恨みとみた!
次回はぜひ・・・。(^^;