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桐谷健太 遅咲きのヒマワリ 第8話感想 

2012-12-14 | 桐谷健太さん

う~、見終わってから感想書きたくて、しばらくもやもやしてたのに、なかなか書けなかった~!!

7話の緊張感がすっごく良かったから、8話みてホッとしたというか、拍子抜けしたかも。
順一にあまりにドラマチックな展開が起こらずに、高知の公園と居酒屋で丈太郎や春菜と打ち解けて、商店街に帰ってくるというのは逆にリアル?
空港からそのまま東京行って、某テーマパークでバイトしてる(順一、本気だったのか!?)ぐらい突き抜けてほしかったな~。
順一、やればできる子だよ!怖がらずに一度外を見てきて! と応援したいのに、そんな甘いものではないという、ドラマのなかの痛いほどのリアル。

順一くんの熱唱、悪者にタックル、春菜と手つなぎ全力疾走、文学先生に平手打ち、「隣の田んぼは青い」などなど、健ちゃんファンには見どころは多かったですが・・・第8話で順一の気持ちがよくわからなくなってしまいました。

最後のさよりとの目配せは、どんな意味だったのかな?
「春菜と地元で頑張るから、もう俺のことは心配しなくて大丈夫。今までありがとう、さようなら。」的な感じ??
読み取れな~い!
順一のストーリーの終着点がここなら、順一にちょっとがっかり。 
でもまだあと3話? 丈太郎や彩花、かほりのストーリーも展開するだろうし、順一にはどんな展開が待っているのかな。まだまだ楽しみにしてるよ!

文学先生(笑)は強烈キャラでしたね。2時間ドラマの空気? 春菜・文学先生エピだけ、浮いてる感じありましたけど、順一の平手打ちで一件落着でしたね。
駅前で他の不倫相手といるところに遭遇して、平手打ちされて、「これだから文学のわからない奴は~。」の捨て台詞。これはコメディーとして笑うとこですか?
順一のグーパンチでなく平手打ちが、良かったですけど、そのためだけのエピだったのかな~。

主婦向けファンサービス的なカッコいい画にお腹いっぱいになると、千葉やビリーが見たくなる、あまのじゃくなうにこでした。 
あ~黄金とアウトレイジ見たい!!映画館には行けないので、はやくDVDにならないかな。 テレビドラマと映画はやっぱり求められるものちがうのだろうね。
 

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