あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

草原の人

2005年08月07日 | 松浦亜弥
また久しぶりに観たくなって、亜弥ちゃんのものしか入らない
特別な保管場所からDVDを取り出して、デッキにセットして
1時間半。。さっきまで大泣きしてました。

本当にこれが16歳の成せる業なのか…

体全体での演技、表情での演技、眼だけでの演技…

ミュージカルには絶対欠かせない「歌」による演技はもちろん
の事、加えてこれらの演技で物語世界の喜怒哀楽を表現できる
亜弥ちゃんのさらに凄い所は

「醸し出すオーラによる演技」

引き込まれてしまうんですよね。
そして包まれてしまうんですよ。

それはもう万博ホールで生で観た時のあの感覚は言葉では
言い尽くせないけれども、こうDVDという「メディア」を通して
でも全くその力(パワー)は衰えず伝わり、包み込まれる…

もう一度。。

もう一度観たい。。

母との再会のシーンの「紫の月」
もう2度と来ないでと嘘をついたシーンの「さよなら」
『愛子といると元気が出るのは俺だけじゃないみたいだな
血筋かな…近頃、愛子も歌手になりたいと言い出した…』
の台詞後の「YOKOHAMA SING A SONG」
そしてやはりラストシーンの「草原の人」…

『歌い手』としての「松浦亜弥」を十二分に堪能できる
これらの幸せな時間。。

心洗われます。

コメント
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