あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

誕生日前夜

2003年06月20日 | 松浦亜弥
ご存知の通り、6/24、松リングPINK神戸は、16才のあやちゃん最後
のライブとなります。

あり得ないほどの回数のライブをこなし、初のミュージカルも経験し、
大きなステップとなった今年。。

たったの16才ですよ。

多くの事をこなしてきた、そしてやり遂げてきた16才のあやちゃんの最後
のライブ。

こちらからも精一杯、力いっぱい、お祝いをしてきたいと思います。

当日のライブは何らかの「誕生日企画」が用意されているのでは、
というのが専らのウワサ(ATSUKOさんが先導するとか)なのですが、

『ファンが自発的に起こすムーブメントとしてのお祝い』

を是非実行したいと思いませんか。


ワタシの知っているあやヲタの一人、尊敬してやまないあるお方が
います。

運命的ではありますが、「彼」はあやちゃんと同じ誕生日です。

免許証まで見せてもらいました。本当でした^^

その「彼」の「戦闘服」にはその「運命の日」が大きくプリントされて
います。

ライブ待ちのマッタリした時間はジャケットを羽織っていて、それとは
わからないのですが、ひとたび会場に入ると、誰の目からもわかるその
『動き』で「戦闘服」姿の彼を即確認できます。

なんと言ったって確実に前の方、最前列なのですから。


さて、そんな「彼」の運命の日がやってきます。

神戸国際会館の「彼」の席は、やはり「神」が用意した最前列ド真中。

彼にとっても「20代最後の日」となる前夜祭。

あやちゃんに最高のプレゼントを!と考えています。


『ファン全員からのハッピーバースデーの合唱』

月並みとも言えるかもしれないが、最高に感動を呼びそうな作戦。


「最前列というのは、その会場の雰囲気を全て引っ張って行くぞ!
という位の気合で臨まなければならない、いわば戦場で言う最前線
を意味する」

と豪語し、本当に実際にそれをやりつづけた「彼」にワタシは
敬意をもっています。

そんな「あやや戦士」としての「彼」に今回の「リーダー」としての
役割を委ねたいと思うのです。


あややは恐らく知っています。

「このヒト、毎日ここに居るけどよっぽどヒマ?」

でもあややは「彼」が背負っている「大きなモノ」には気づいていない
かも知れません。


恒例の、
『2003年。6月24日。神戸国際会館での私。松浦亜弥と、みんなの
コンサートは大成功となりました!』

このタイミングで「彼」は今まで見せたことのなかった「背中」をあややに
向け、おもむろに会場全部を引っ張るように。。

ハッピーバースデー♪…


どんな形でもいい。

奇跡(ミラクル)が起きることを信じています。
コメント
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