第25巻限定版、昨日の夜、どうやら19時以降に届きました。
ちなみに「メール便」だったため普通にポストに入っていました。
そんな25巻の巻末解説から幾つか気になるところを。
鵬法璽は「ἔννόμος ἀετοσφραγίς」で、σが重なっていなかった。
でもやっぱり「σφραγίς」の説明が欲しかった・・・
ランドグリーズ(Randgrið)は見覚えが無いなと思ったら、
第224時間目・P37のここが「アリアドネー 巡洋艦 ランドグリーズ」
と書き換わっていました。巡洋艦にランクアップ?
ちなみに最後の字はアイスランド語などにある「Ð:Dに横棒」の小文字で、
発音記号として英語の「the」等の音に使われます。
この「大次元破り」の説明が長いですが、簡単に言うと、
有限の魔力で無限の空間を維持するのは大変なので、
ちょっとしたブラックホールを作る位の空間の強いゆがみを作って破った。
という感じかな。(空間を歪めるのは重力、というのは相対性理論から。)
もっと簡単にたとえると、
「でっかい模造紙の真ん中を引っ張ったら全部破けた」
ちなみに「メール便」だったため普通にポストに入っていました。
そんな25巻の巻末解説から幾つか気になるところを。
鵬法璽は「ἔννόμος ἀετοσφραγίς」で、σが重なっていなかった。
でもやっぱり「σφραγίς」の説明が欲しかった・・・
ランドグリーズ(Randgrið)は見覚えが無いなと思ったら、
第224時間目・P37のここが「アリアドネー 巡洋艦 ランドグリーズ」
と書き換わっていました。巡洋艦にランクアップ?
ちなみに最後の字はアイスランド語などにある「Ð:Dに横棒」の小文字で、
発音記号として英語の「the」等の音に使われます。
この「大次元破り」の説明が長いですが、簡単に言うと、
有限の魔力で無限の空間を維持するのは大変なので、
ちょっとしたブラックホールを作る位の空間の強いゆがみを作って破った。
という感じかな。(空間を歪めるのは重力、というのは相対性理論から。)
もっと簡単にたとえると、
「でっかい模造紙の真ん中を引っ張ったら全部破けた」
ちなみに正確を期すならば、空間というか時空を歪めるのは質量(エネルギー)で、その時空の歪みのために「あるように感じられる(慣性)力」が重力ですね。
「でっかい模造紙の真ん中を引っ張ったら全部破けた」の一言はツボに入りましたwww分かり易く、且つユーモア溢れる例えww
暦たちが「まほう理論ムシ・・・」と作中で言っていますが実際は一応魔法理論や物理学に則ってたんですねー(それでも見よう見真似で高度と言われている重力魔法を「テキトーに」やってのけるラカンは常軌を逸した存在であることには変わりない
25巻中一番気に入っているのはゆえゆえ御一行がケーキをパクついていたシーン。皆可愛らしいね♪
私も読み取るのに苦労しました。
重力についてはそうでしたね。重力魔法について
「質量を持った物質の無いところに重力を発生させる」と書いてあったので
このような書き方になりましたが・・・
>柊 さん
どうもお久しぶりです。
分かり易いと言っていただけてよかったです。
ラカンのやっていることは多分殆ど、説明は出来る代物だとは思うんです。
ただ、全て気合でテキトーにやっている上、
説明すると非常に長くややこしくなるだけで・・・
まさに「生けるバグキャラ」ですね。
ゆえゆえ御一行のあのシーンは可愛いです。次ページの怒鳴られるシーンと共に。
お二方ともコメント有難うございました。
以前ジャンプで連載されていた封神演技では、楊戩が張天君の空間をパンクさせることで異空間から脱出しました。
破れるという表現からも、空間が物理的なエネルギーに耐えられなくなって壊れた。と読み取ることができます。
もしかしたらこっちの線もあるのかなぁと。
ですが、私も正直Masaxaさんの考えに賛成ですので、上記の記述は参考程度にお願いします。
単行本の説明文を読んだ限りでは、そうも捉えることができそうです。
ブラックホール云々の説明が長くて読みづらいのですが、
重力もいうなれば物理的な力の一種ですし。
コメント有難うございました。