網創漠蓄

網(ネット)上で、創作物などを、漠然と、蓄えていこうとするページです。

第437話特記事項

2014-01-23 23:58:46 | ハヤテのごとく!

お盆は過ぎたがやり忘れていたこと。

ハヤテが石を見たのは実は入れる時と出す時の2回だけなのでは。親に知られれば回収されて売られる
だけだし半ば意図的に忘れていたのかも。それを今思い出したのはアテネの力と連動しているのかも。
黒須先生に聞いたことも多少はきっかけとしてあるのかも。あとはすこし負の感情が貯まったせいかも。

行方不明は捜索願が出ないと事件にならないからなぁ。兄は元々放浪癖があり警察が動いたとしても
それはもう十年近く前の話。両親はもはや探す理由のある者がいない。それでも事件になりそうなのは
息子を売ったところ。いまでも警察に届け出ればきっちり追跡して収監してくれるのでは。

ヒナの思いは西沢さんが来るまでは表沙汰にはならなかったらしい。同人対決で別行動が多かったし
目下最大の敵ルカが去ったことで西沢さんの行動も大胆になった様子。他にも何人かその手のことは
なんとなくは気づいているかも。千桜自身はハヤテと同タイプだしそう感じるのも妥当ではある。

西沢さんが痩せたとすると原因はむしろこの時にろくに飲み食いできなかったせい。食事の世話とかも
誰もできない状態だったっぽいし。ヒナギクの不安の根拠は矢印の先を参照かな。

発電は通常、何かの高低差を使ってするもの。ヒナギクの剣が正でこの土地がよほどの負だった様子。
その魔力の相克で漏れ出た力を吸っていたらしい。神父が感じたのはアテネの力そのものなのかどうか。
そしてボディーが火を噴くのは実はアテネだったりして。その時の水着は自然に出てくるのかも。