秋田県にかほ市 元滝

秋田・山形の旅の最大の目的であった秋田県にかほ市にある元滝伏流水です(^_^)
この元滝伏流水は滝の写真集を買って見て一番オイラの心を引きつけたところ。
その元滝伏流水の写真みたいに撮影したい！！と思って今まで栃木県や群馬県まで赴いて練習試合を重ねてだって訳(^_^)v

オイラの高校野球でゆうなら甲子園的な場所、元滝伏流水の撮影にチャレンジだい！！











高校野球に憧れて一生懸命に3年間辛い練習に耐えてようやく夢にまで見た甲子園での試合。
でも、試合当日は雨。せっかくの晴れ舞台。
見ている関係者は「せめて天気が良い時に試合をさせたい（涙）」的な大雨でした（涙）















元滝伏流水で100枚以上撮影して使えたのはこれだけって感じでした（涙）
今度は天気が良い時に訪れたい元滝伏流水でしたとさ(^_^)

国宝羽黒山五重塔！！

今回は国宝羽黒山五重塔です。
神社よりも、むしろこちらのが有名だと思います(^_^)
なんたって国宝ですよ（；゜０゜）
日本国民はこれを守っていかなければならないのであります(^_^)


頂上の神社から車で移動して下の方の門から歩いて五重塔へ向かいました(^_^)






下の門をくぐったら、杉並木が美しい階段を降ります。





階段を降りて神橋を渡るとなんとも美しい光景が待っていました(^_^)





須賀の滝です。この滝、江戸時代の初期に作られた人工の滝なんです。
わざわざ月山から水路を引いて作ったらしいです(^_^)
こんな素晴らしい景色を堪能しつつ五重塔の手前にある、天然記念物の爺杉(じぃすぎ)です。
この杉の木、樹齢1000年以上だそうです。














爺杉を過ぎたらいよいよお待ちかねの羽黒山五重塔です。
オイラが住んでいる日光市には有名な日光東照宮五重塔がありますが、東照宮の五重塔は赤くてきらびやか感じなのですが、この羽黒山五重塔は木目調の飾らない五重塔で、オイラ的にはこちらのが見ていて落ち着きます(^_^)
山の景色と調合していて控えめな感じの五重塔ですね(^_^)
さすが！！国宝だっ！！って感動でした(^_^)










山深くて緑が美しい羽黒山五重塔でしたとさ(^_^)

山形の羽黒山ですよ。

秋田・山形の旅行の二日目は羽黒山です(^_^)
国宝羽黒山五重塔が見たくて来ました。
が、羽黒山って山が一つの神社みたいな感じになっていて山の頂上に神社があって五重塔は山の下の方にあることが判明(-_-)
山登りが好きな人でない限り全部を歩いて見ることは困難な為、頂上付近と下の五重塔に分けて車で移動です。
今回のブログは頂上付近の神社側の写真です。





















羽黒山の歴史的なことや建物など詳しいことはわかりません(-_-)
ただ、以前のブログで紹介した、宇都宮の羽黒山になんか、関係してるのかな？って程度な感じです（笑）
ただ、美しい景色や風景が好き(^_^)
それだけなんで、よろしくです(_ _).。o○

秋田・山形の旅

7月11日と12日連休取れたので秋田県と山形県に撮影旅行に来ましたよ(^_^)


11日の午前2時半に宇都宮を出て約6時間かけて鳥海山付近に到着しました。

でも、天気は最悪(-_-)

霧がかかっていて鳥海山の頂きを拝むことはできませんでした(-_-)

今回の旅の目的は元滝伏流水、胴腹滝、十六羅漢岩、日本海に沈む夕日、羽黒山五重塔の撮影と、今が旬の遊佐町の岩牡蠣と山形冷やしラーメンを食することです(^_^)

元滝伏流水と羽黒山五重塔は明日以降に更新します(^_^)








秋田県と山形県の県境にある三崎公園で撮影した紫陽花で～す(^_^)

今が旬な花なんですね。


で、三崎公園から海を撮影してみましたよ。








夕日の名勝も天気には勝てません(-_-)

だって大雨ですもの(-_-)





続いては胴腹滝ですが、写真見てもらえば分かると思いますが、オイラ行ってますよね？（涙）看板を撮影したもん（涙）





駐車場から滝に向かって歩き始めたら滝に通じる歩道が大雨の影響で通れないんです（涙）
靴が濡れても行こうか？と悩みましたが自然に逆らわないのがオイラの生きる道なので泣く泣く撤退（涙）








続きまして十六羅漢岩です。
明治時代に海運の安全を祈願して鳥海山から流れ出た溶岩に彫ったらしいんですが、すぐそこは日本海ってところに彫ったのが凄い！！
後世に残したい日本なんちゃら百景に選ばれてるとのことです(^_^)





道の駅で食した岩牡蠣と海鮮丼です(^_^)
一個600円の岩牡蠣は安いとのこと！！
デカくてクリーミーでしたよ(^_^)


大雨で予定がかなり狂っちゃってますが、明日も大雨とのことなのであまり無理せず旅を進めたいと思いましたとさ＼(^o^)／

日光市 裏見の滝

松尾芭蕉の奥の細道で、「しばらくは滝にこもるや夏の初」と詩った日光の裏見の滝へ行ってまいりました(^_^)
誰もが知ってるビックネーム華厳の滝へ行こうとも思いましたが今の時期は修学旅行や遠足で混雑してるのは明らかで、落ち着いて撮影出来ないと思い急遽、裏見の滝て赴きました（＾_＾）














来てみて正解！！でした(^_^)
観光客は誰もいなく思いのまま撮影できました(^_^)
日光の滝と言えば？の質問に華厳の滝とか竜頭の滝って答える人多いと思いますがオイラ的には一番好きな滝になりました＼(^o^)／
ちなみにニ位は五月に撮影した寂光の滝ですね(^_^)



















紅葉のシーズンにもぜひ訪れたいと心に誓い、裏見の滝を後にしましたとさ(^_^)