拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

事務局は大わらわ

2020-11-04 22:09:20 | 音楽
多くのイベントが中止になるなか、この7月から半年の間に4つの通唱会を主催するワタクシ。その合間に、毎月の歌いまくる会もやっている。密を避けマスクを付けるというコロナ対策は万全(非接触式体温計も買った。今度持ってくからね)。これで危険だったら家から一歩も外に出られない。正しく恐れたうえで文化の火を絶やさぬためできることはやる、という信念の元でのアクションである(お!大きく出た)。もちろん、私のイベントで常にピアノを弾いてくださるK子先生を始め、毎回必ず参加してくださる演奏家、歌い手の皆様のご協力あればこそである。だが、われながらよくやるよー、とも思う。「よくやる」とは感心しているのではなく、あきれているのである。一体、何が私をつき動かしているのだろう。上記の「信念」は多分後付けであり、もっぱらおっちょこちょいな私のキャラクターによるものであろう。おかげで事務局は大わらわ。現在も二つの通唱会と毎月の歌いまくる会の事務処理でほとんど頭はパンク状態。訂正メールの連続である(まだぼけてはいないと思う。因みに、米大統領選挙の行方は今の時点でどうなるか分からないが、私などの部外者は、人種間の諍いを終わらせるためバイデンさんが当選すればいいとか思っちゃうが、だが、当事者のアメリカ国民からすると、ドナルドさん相手にジョージ、ジョージと言う人を自分たちの頭にかつぐのは不安かもしれない)。因みに、「事務局」と書いたが、事務長も事務員も小間使いも同じ人である。よく、社長は私、因みに社員は一人だけと言って笑いをとろうとする人がいるが、笑いをとるもなにも、私んとこはまさにそれである。因みに、本業(こうなってくると何が本業だか分かったもんじゃない)も同じ、すなわち、所長も事務員も小間使いも同じ人である。それは誰あろう、私である(言わなくても分かる)。

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