拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

大根が増えたワケ

2018-02-10 13:48:02 | 日記

今回A合唱団の指揮者が持ってきて下さったのは大根。大根も今高いから大助かり。「配給分」の一本をいただ後も横にはりついて余りが出るのを待つ(「魚をねらうどら猫のよう」と形容される)。余りが3本出た!遠慮なくいただく。都合4本の大収穫であった。で、今朝、目が覚めたら、あれ~~~?2本増えてる。増えるワカメじゃあるまいし。昨日のことをふりかえってみよう。歌を歌って、大根もらって、飲み会でしこたま飲んで……ん?途中から記憶がない。前日のことを覚えてない母のことをやいのやいの言うが、大酒を飲むと私も同じ。こうして失われた記憶はぜったい取り戻せない(脳みそのどこかを刺激すると復活するのだろうか?)。ありうるストーリーを考えて見よう。飲み会の帰り、電車で一区間だけS先生とご一緒。すると、S先生がくださったのにちがいない(強奪は決してしてない(はず))。2本ってことはS先生も「お魚をねらうどら猫」になって余りを1本ゲットされた、しかし、それを私がまとめていただいてしまったようだ。でもいただいたきっかけは何だったんだろう。たしか先生のかばんから大根がのぞいていた(それは覚えている)。それを欲しそうな顔をして私が見つめていたので、ほしいの?じゃああげる、って感じだったのか。まさか、私が執拗に口説いたんで、大根あげるからあきらめてって言って下さったとか……いったい一駅の区間で大根をめぐってどんなドラマが繰り広げられたのだろうか?

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