拝島正子のブログ

をとこもすなるぶろぐといふものを、をんなもしてみむとてするなり

K子さんがいっぱい

2020-11-10 08:55:56 | 音楽
最近、体調がすぐれない日が多い。すわっ、一大事、いよいよコロナか!?と焦って熱を測るとない。ないどころではない。35度台は当たり前。こないだは34度台が出た。あり得ない、5000円で買ったばかりのピッで測れる体温計がもう壊れたか、と思ったが、お隣の人(飲み会の)のを測ったらちゃんと36度台が出る。不調は低体温から来ているようだ。外出が減って自転車に乗ってないことが影響したか。あと、性愛小説のような出来事がなく、「氷のようなイージマさんの心」が原因かも知れぬ(これは「トゥーランドット」の「氷のような姫君の心」のもじりである)。性愛小説と言えば、「ホテルローヤル」を一気に完読。分かるなー、って話ばかり。私も大人になった。映画の公開が近いようだ。因みに私はヴィジュアルでは売ってない。トークで売っている。早口のトークである。なぜ早口かと言えば、中身がないからである。相手に考える時間を与えてしまうと中身がないことがばれる(あと、早口は、私の脳の活性度のバロメーターでもある)。ところが、こないだ某美女に「イージマさんと話していると女子会みたいー」と言われた。若干ショックである。だが、自覚もある。ピアニストの某子さんに常々「イージマさんの頭ん中は女子」と言われている。今ウソをついた。「女子」ではなく「おばさん」であった。だから、アルトの中に一人男として混ざっていても、飲み会で小学生がはやしたてるところの「おーんなのなーかのー、おーとこーがひーとりー」状態であったとしても、自分的には全く違和感がない(同時に、異性に囲まれているというわくわく感もない)。だが、念のために言っておくが、私の恋愛対象は女子である(このことを強くいっとかないと)。さきほど、外出する機会がない、と書いたが、いや、ちょっとおかしい。最近、自分が主宰するところも含めた、かかわっている音楽団体はむしろ増えている。そっちでいっぱいいっぱいになって脳が悲鳴をあげて、それが不調感につながっているのかもしれない(疲労を感じるのは脳だという)。たまに、爆発して、もうやめてやるー、と叫びたくなって、だが、やめるつもりは毛頭ないから、間をとって、一晩だけドイツ語でぶちまけて、すっきりして朝削除したら、こういうときに限ってたくさんの人に読まれている。私のお友達はイリオモテヤマネコか?(夜行性ってこと)その中で、えらく心配してくれた人がいる、と聞いた。優しい!ボクと結婚して下さい!いやその人は人妻だった(だから「結婚して下さい」ではなく「付き合って下さい」というべきだった。え?どっちもダメ?)。因みに、その人妻はK子さん。K子さんが心配してると教えてくれたのもK子さん(私を「おばさん」と言ってるピアニスト)。「女子会みたいー」と言った美女もK子さん。なんだかK子さんが多いなぁ。あと、高校の同期のK本Y子さんも縮めればK子さん。M上さんもKっぽいと思ったが、Kが二つ入っているが「子」がどこにもないからK子さんにはならない。さて。忙しいとか言いながら、楽器だけのアンサンブル・グループを作りたいなー、とも考えてる性懲りもない私。そしたら、K子さんとK子さんとK子さんにきてもらおう!