倉庫住居化計画

素人が“住まい”について考えに考え、辿り着いた倉庫暮らし諸々。

70復活

2014-08-25 | car
ランクル70が復活販売されるらしい。
バイクでは時々あるようだけど、車では異例とのこと。
でも、現代風に改良されているといいつつ、グリル周りは当時のものとは違って サーフを彷彿とさせてこれもまた古くも感じてしまう・・。それにしても、根強いファンあってこそなんだろう。むしろこれを契機に、さらに当時ものの価値が高まりそう。当時は200万円台後半だったモデルもすっかり100万円UP。



浮気はダメと言われて

2013-11-21 | car
車中泊するたびに、ムスコ達の成長ぶりにあらためて気づく。
寝姿が一人前に大人サイズになってきた。なんせ、彼らが寝ているときの車内での移動がとても窮屈。うす暗い中、四つん這いになって手足の置きどころに細心の注意を払いながら物を取るのに移動したり、社外に出たりは なかなか。
もう家族で車中泊旅行なんて、そうそうできなくなっていくのは目に見えている。けれど、だから貴重なチャンスをよりみんなにとって快適にと思うからこそのこれ。7年前に買った今のキャンピングカー。20年乗るつもりで買った初心は今も忘れず 変わらずだ―け―ど―。もちろん嫁さんからは断固反対されているし、ここ一点にそれだけ大枚をはたくのは違うと分かっていても、ちょっと夢をみるくらいは自由でしょう。






good bye

2013-02-26 | car
先週、車屋に支払いをした。
今の車の車検が近づいていたり、嫁さんが普段使いしやすいようにと思ったり、後8年もすると長男が乗るかもしれないことも考慮して購入を決めた。なのでムスコや嫁さん向けにAT。
もしかしたら最終モデルになるかもしれないレッドリスト入りの9型。今のうちに手にしとかないと、という気持ちもあった。

一方、丸8年乗った愛車のJA11。
支払いしたその日に オイルとエレメントの交換をした。
長い間、あちこち連れて行ってくれた感謝の気持ちでいっぱい。



ここへきて

2013-01-30 | car
ここへきて嫁さんが新しく車を買い替えることに前向きな発言をし始めた。
それは、近く始めるであろう息子達のならいごとの送り迎えにないと困るから、という理由からだ。それまで僕の買い替えに対する情熱は嫁さんのひと言で却下され、確かにそうだ、嫁さんの言うのも一理あるなどと自分の思いを閉じ込める作業をし、ようやく気持ちの整理を完成させたところだった。
それが、子どものためという大義名分で 僕の決意、家族の決断をいとも簡単に白紙撤回するとは。

ほ、ほほぅ  




JA11→JB23

2012-12-17 | car
来年3月で車検を迎えるジムニー。
もう21歳になる。エキマニという部分が割れているらしい、変なスカした音がする。修理して大事に乗れば まだまだ乗り続けられると思う反面、13万キロ いつかは寿命を迎えると思えば 思いきって新しいのに今のうちに乗り換えておくのも手だ とか。ムスコらが大きくなって たとえば習いごとの送り迎えのたびに、大きなキャンピングカーでくり出す嫁さんも大変だ、などと口実はいろいろ並べられる。90万円そこらでリッター30kmのエコカーが買える時代。それでもどうも触手の伸びる先はまた別のビークルで…。



FJクルーザー

2010-12-01 | car
トヨタのFJクルーザーがディーラーに展示してあるのを見かけた。
友人から話は聞いていたけど、かなり幅広。
廉価モデルが気になって早速カタログをもらってきた。まるで戦隊モノのロボットのような風貌。カラフルなのより 豪華なものより やっぱり廉価版の白。
でも4000ccガソリンエンジン+巨大ボディは 今の時流と違うかなあ。




それらしく

2007-10-06 | car
家族が不在の休日は久々。
でも11月の幹部任用試験のお勉強をしなければならない。
自宅の窓から秋晴れの高い空を見あげると、家でするよりどこか景色のきれいな場所でしたいなぁと思った。
そこで文房具と書類を持って隣町の海岸へ出かけることにした。
時々釣人に覗き込まれながらも海風の心地よく吹き込む室内は家よりよっぽど快適。
足を伸ばしたり、寝転がったり、屋根にのぼってみたり、外に椅子とテーブルを出してオープンカフェみたいにしてみたり―。
気がついたらあっという間に夕暮れ。

キャンピングカーのカーペット

2007-09-09 | car
キャンピングカーを買ったもののほとんど乗る機会に恵まれずにおります。
運転席や助手席の部分は土足OKなので僕は不便はないけれど、乗車下車のたびに靴を脱ぎ履きしなくてはいけない後部座席の方々にはなんとも申し訳ない感じ。
フロアはマンションと同じクッションフロアで、汚れにくくなっている反面、少し冷たい気がする。
メーカーで販売している専用のカーペットは5万円もするので到底購入する気になれない。でも床はベッドに変身する椅子や収納棚などが付いている影響で複雑な形をしているから仕方ないか・・・。それならD.I.Yでやりましょう、と思いつつ自分でカッティングするカーペットは、チープ感が出てしまうし。
車内とはいえ家と同じと考えるなら、いっそカーペットメーカーに注文してみようと、ホームページを探っていたら、東北地方のメーカーを発見した。対応は女性の方がしてくれたが、それはそれは熱心に積極的に聞いてきてくれるので、つい嬉しくなって2週間かけてのやり取りになってしまった。型紙の郵送にFAXやメールでこまめに打ち合わせ。 んー カーペットにもいろんな種類があるんですね。

早速、マイカーに敷いてみると まるでぴったんこ。
さすがカーペットメーカーの製品。複雑な形の縁取りも美しくて、これが1万円でできるなんて! これだけ安くできるなら、いろんな色や素材を変えて楽しめそう。

9代目

2007-08-15 | car
家族に無理をお願いして手に入れた9代目の車。 サイドは救急車のような張り出しがあるものの営業車のような地味さが魅力。小窓の内側には小さなキッチン・テーブルがついていて、それらしい内装。納車の今日は、広島市森林公園に出かけてきた。 車高と車幅があるので嫁さんは運転できるかしら、と早速不安そう。

男のロマン

2007-06-10 | car
いまだに諦めきれないのがキャンピングカー。
先日も家族を無理やり連れて広島のショップに行った。
一見、営業車に見えて実は寝泊りできるところが魅力的な、アムクラフト社製のコンパスはファーストカーとしても十分いける。
狭い日本の道路にはこれくらいのサイズがちょうどいい。
6人乗りで6人寝られる。向かい合わせのシートは移動中は進行方向に倒せる。
こてこての木目調や、金ぴかのパーツを使った下品な内装のキャンピングカーが多い中、ウエストファリア然とした、シンプルな仕上げがグー。
ざっと見積もってもらうとローン総額560万円なり。

560万で一台買うか、それとも別の遊びを楽しむかー。

空とぶレンガ

2007-03-03 | car
ボルボ240は「空とぶレンガ」と呼ばれております。
安全性を売りにボルボ魂を広めたモデルといえるのがこれ。
今のボルボはフォードに吸収され、計画的陳腐化の香りのプンプンする車に変わってしまった気がします。
嫁さんがめずらしく ボルボの240に乗ってみたいなどというので、ディーラーを調べると、このところの竹内結子のCMの影響か一時期より高くなっている気がしました。
スウェーデン語で「ありがとう」や「さようなら」を意味するTACKという名の240の最終モデルが存在します。ネーミングもなかなか素敵でしょう?

軽キャンピングカー

2006-12-30 | car
仕事納めの会の席で、男性の教授方と車の話になった。
正面に座っている教授は高級車志向で、さらさら現実味が無い話だ。
斜め前の准教授は、今スタレ気味のステーションワゴンがやっぱり好きだといい、
ステージアの年明けのフルモデルチェンジに合わせて購入を計画しているようだ。
隣の教授は、誘ってもムスコはもう付いて来てくれないから、夫婦2人で軽のキャンピングカーでも買って旅行したいといった。

その夜、気になったので軽のキャンピングカーを調べてみるとなかなかえぇじゃないの。 
どうやら退職後の夫婦の間で、ひそかなブームらしい。
いくつかのメーカーが作っている中でスバルをベース車にしたコレがよさそう。
ただ、本格キャンパーの人達からはダメ出しされそう。これはキャンプではなくてただの車中泊でしょ、と。


耳垢そうじのようなクルマ掃除

2006-12-28 | car
昨日は朝から思いきり車の掃除をした。
一台は、先日嫁さんが灯油をこぼしてしまって臭いが室内にこびりついたMPV。
暖房をかけて運転しているとラリってしまう状況だった。
灯油がヒタヒタになった3重構造のマットは何度洗えど臭いはとれず。
鼻が慣れる方が早いかもしれないなー。

もう一台は、納車以来初の車内の掃除をするジムニー。
エアコン吹き出し口のきたない汚れがずっと気になっていた。
倉庫に似てあちこちに隙間があるのか室内はすごく埃っぽい。
ウエスに爪楊枝に使用済み歯ブラシを持ち出し無心に掃除。
熱が入って、椅子まで外して掃除していたら、ついに日が落ちて薄暗くなってしまった。
地味な作業は没頭できていいなぁと思う。

kyosho

2006-11-05 | car
10年まえにプラモ屋で買ったエンジンのラジコンカー。
5万円位かかったので周りの友人からは呆れられた。
ムスコに見せてやろうと今朝ふと思いたって 押入れから引っ張り出した。
ラッキーなことに錆びてなくてまだ走れそう。
一人前のエグゾーストノートがはやく聞きたくなってきた

クラッチのオーバーホール

2006-10-20 | car
ジムニーが修理から戻ってきた。
信号で停車していて、ギアが入らず発車できないことが時々あった。
結局クラッチの動きがスムーズじゃなくなっていたようだ。
H3年式だし、故障ではなくて加齢によるものだろう。
摘出されたディスクもカバーもぼろぼろになってた。

おかげでギアは見違えるようにスポっ! と入る。
今夜はどこかドライブに行きたくなるな~