今日もローラー10km。L2強度(ゆっくり流すペース)で、仕事始めの疲れ取りです。
自転車ではありませんが、今読んでいる本は、こんなの。
「世界の名車」みたいな本は読み飽きたので、最高に楽しい。トラバントなんて当たり前で、スチュードベーカー・アバンティなんて、超~カルトな車も入ってる。
自転車ではどうだろうか?
不思議なことに、自転車の世界では、過去の名車を集めた本ってのを、あまり見ない。
多分、自転車乗りは、エンジンが自分であるが故に、最高のフレームにエンジンを載せたいのだと、潜在的に意識しているからではないだろうか?
いくら、マグネシウム時代のDOGMAが、当時最高のマシンと謳われても、今のカーボン製自転車には、残念ながら敵わない。それぐらい、フレームの進化は早い。
しかし、一度乗ってしまうと、これまた自分がエンジンであるが故に、愛着が湧きやすいのが自転車。「名車」と言えるのは、人によって変わるのかもしません。
毎年、「ロードバイクインプレッション」なんて発刊されますが、中にはきっと、「どーしようもないダメフレーム」ってのもあると思います。(ライターはメチャメチャフィルターをかけますが)
そんなフレームを集めて、「最悪ロードバイク大全」なんて出したら、ちょっと読みたくなりませんか?(だからって、何の参考にもなりませんが…)
今日はここまで
自転車ではありませんが、今読んでいる本は、こんなの。
「世界の名車」みたいな本は読み飽きたので、最高に楽しい。トラバントなんて当たり前で、スチュードベーカー・アバンティなんて、超~カルトな車も入ってる。
自転車ではどうだろうか?
不思議なことに、自転車の世界では、過去の名車を集めた本ってのを、あまり見ない。
多分、自転車乗りは、エンジンが自分であるが故に、最高のフレームにエンジンを載せたいのだと、潜在的に意識しているからではないだろうか?
いくら、マグネシウム時代のDOGMAが、当時最高のマシンと謳われても、今のカーボン製自転車には、残念ながら敵わない。それぐらい、フレームの進化は早い。
しかし、一度乗ってしまうと、これまた自分がエンジンであるが故に、愛着が湧きやすいのが自転車。「名車」と言えるのは、人によって変わるのかもしません。
毎年、「ロードバイクインプレッション」なんて発刊されますが、中にはきっと、「どーしようもないダメフレーム」ってのもあると思います。(ライターはメチャメチャフィルターをかけますが)
そんなフレームを集めて、「最悪ロードバイク大全」なんて出したら、ちょっと読みたくなりませんか?(だからって、何の参考にもなりませんが…)
今日はここまで
私はユーザーとして、むしろダメなところも挙げて欲しいと思います。
でも「最悪ロードバイク大全」なんて本が出て、もし自分のバイクが出てしまったら、二度と外で乗れなくなりますねσ(^_^;)
閉鎖的な日本の自転車界からは、強烈な圧力がかかるんでしょうね。
個人レベルでは出版できるでしょうが、その後、ショップから「出入り禁止」になりそう…。