うまくやってけるはずだった。
のりきっていくはずだった。
なのにどうして・・・。
こっちに戻ってきて
Kさんに会いにいった。
「奥さんと、寝た?」
えっ?怪訝な顔してると
「図星?」
という。
「まさるはすごくわかりやすいね。」
「なんでわかるの?」
「多分、俺が一番まさるのカラダのことは知ってるからね。きっとまさるが気づいてないこともわかるよ。まさるのカラダは正直だからね。」
その日のKさんの攻めは激しかった。
さんざん焦らした挙句、一気に突っ込んできた。
「痛っ・・」
思わず言うと
「壊れろよ・・・!」
そういって激しく突きたてた。
そんなにされたらケツがこわれてしまう・・・。
ガンガンに突かれ、僕は壊れたように喘ぎつづけた。
コトが終わったあと、Kさんが言う。
「まさるの・・剃ってみない・・?」
「剃る・・・?」
「そしたらもっとエロになるよ、きっと。」
「え、でも・・」
「無理だよね。」
そういうと僕を抱き寄せ、きつくキスをした。
あ・・ヤバイ。
そんなにしたら痕が残ってしまう。
案の定。
首筋に痕がついてしまった・・。
Kさんは嫉妬しているのだろうか。
こんな僕でいいと言った。
でも僕を抱くときの行動がどんどん過激になってきている。
それはなぜ?
嫉妬?
それとも性癖?
普段はやさしいけれど、
たまに無表情に僕を見つめることがある。
なぜ?
僕もKさんと会うたびに抱かれたくなる。
「好き」と「やりたい」って本当はひとつ?
それとも別?
別であるならば、僕の思いはどう説明すればいい?
こんな思いに囚われるなんて
予想外だった。
いや、予定外だった。
どうしたもんか・・・。
のりきっていくはずだった。
なのにどうして・・・。
こっちに戻ってきて
Kさんに会いにいった。
「奥さんと、寝た?」
えっ?怪訝な顔してると
「図星?」
という。
「まさるはすごくわかりやすいね。」
「なんでわかるの?」
「多分、俺が一番まさるのカラダのことは知ってるからね。きっとまさるが気づいてないこともわかるよ。まさるのカラダは正直だからね。」
その日のKさんの攻めは激しかった。
さんざん焦らした挙句、一気に突っ込んできた。
「痛っ・・」
思わず言うと
「壊れろよ・・・!」
そういって激しく突きたてた。
そんなにされたらケツがこわれてしまう・・・。
ガンガンに突かれ、僕は壊れたように喘ぎつづけた。
コトが終わったあと、Kさんが言う。
「まさるの・・剃ってみない・・?」
「剃る・・・?」
「そしたらもっとエロになるよ、きっと。」
「え、でも・・」
「無理だよね。」
そういうと僕を抱き寄せ、きつくキスをした。
あ・・ヤバイ。
そんなにしたら痕が残ってしまう。
案の定。
首筋に痕がついてしまった・・。
Kさんは嫉妬しているのだろうか。
こんな僕でいいと言った。
でも僕を抱くときの行動がどんどん過激になってきている。
それはなぜ?
嫉妬?
それとも性癖?
普段はやさしいけれど、
たまに無表情に僕を見つめることがある。
なぜ?
僕もKさんと会うたびに抱かれたくなる。
「好き」と「やりたい」って本当はひとつ?
それとも別?
別であるならば、僕の思いはどう説明すればいい?
こんな思いに囚われるなんて
予想外だった。
いや、予定外だった。
どうしたもんか・・・。