( leave things ) up in the air

30代後半・既婚・ゲイ。仕事も家庭も人生も全てが中途半端な僕のろくでなしな日々。

これから

2006-09-09 | Weblog
今日はKさんのうちに行くことになっている。
明日はお互い休みだし、きっとこないだ言っていた「泊まり」になると思う。
どきどきする・・・。

昨日の夜、ひとりで酒を飲みながら。
待ちきれなくてケツ洗浄したり、フェラの練習とかしていたら、ガマンできなくなってひとりでやってしまった。
持ってるオナニーグッズ全部駆使して、ローションでカラダ中べとべとにしながらディルドでケツをいじくりまくった。
Kさんのことを考えるだけで今までになく感じた。喘ぎ声を抑えるのに苦労したくらいだ。
自分のカラダを鏡に写しながら、僕のケツがディルドをヌチャヌチャといやらしい音を立てながらくわえ込んでいるのを、ギンギンに勃起したチンポから絶え間なく透明な汁が流れ出すのをみていると自然と言葉が出てしまう。
「Kさんのチンポ、入れてよ・・・。ケツ穴壊してくれよ・・・。中に沢山ぶちまけてよ・・・!」

どのくらいヤッてたんだろう。
朝起きたら全裸でカラダ中べとべとだった。
ひょっとしてそのまま寝ちゃった?
なんかケツもゆるい・・・。
やばい・・・。
それでもシャワーを浴びながら今夜のことを考えると痛いくらい勃起してしまう。
今夜・・・。
どうなるかな・・・。

ふわふわ

2006-09-07 | Weblog
あれから1日たってようやく落ち着いてきた。
なんだかすっきりした気持ちだ。
ある意味、物事がはっきりしたということで、
白黒つけることが(僕にとってはこれでも白黒)こんなに気持ちいいなんて。

Kさんからのメールにも変化が。
以前のからかうような印象から、純粋に僕を気遣う内容になってる。
きっとKさんもガマンしてたんだね。ごめんよ。
僕とつきあうことになったら大変だぞ。家族持ちだもんな。

でもこないだはセックスはお預け。
感極まって泣けてきちゃったからやめたんだ。
また今度にしようって。
今度会うときは泊まりだねって言われて、年甲斐もなく「こくん」とうなずいたりして。

なんだか世界が変わって見えるよ。
浮き足立ってんのかな。
きっと新しい世界が開けていくのかな。
僕、有頂天になってる。
自分でもわかるけど、止められないんだ。

会社でLさんに
「なんかいいことあったの?にやにやして」
と言われた。

大きな一歩を踏み出す。

2006-09-06 | Weblog
書くかやめるか迷ったけれど、ここに書かないのは絶対おかしいので書くことにする。
読んでる人がいると躊躇してしまうけど、自分の心情を吐露するためにもともと書き始めたのだから書くことにする。
書けば批判も相当浴びると思うけど、それでも書くことにする。
ここは僕のブログだ。
中途半端な批判を浴びて当然の僕のブログだ。
ありのままの自分を許容しよう。だから書く。

回りくどいけど、
ついにKさんに自分の覚悟を伝えた。
僕がKさんを好きでいること、
友達以上を望んでること、
でも家族を捨てることはできないこと、
それでもKさんに恋愛感情を持っていて、
自分を抑えきれないと思っていること、
友達のままではいやなこと。
思ってることを全部伝えた。
男女で言えば「不倫関係」になることへの覚悟ができたことを伝えた。
しかも「同性愛」という世間では許されない領域に踏み込むことへの覚悟ができたことを伝えた。

気がつけば泣きそうになっていた。
Kさんの目も潤んでいた。
僕達は初めてキスをした。
初めてのマジメなキス。

今日はこれ以上書けない。
想いが混乱して書けない。

ふたりはいつも一緒

2006-09-05 | Weblog
以前に同僚でいつもつるんでいる二人のことを書いた。
へんに妄想したりもしたけど。

相変わらず、あやしい。
なにげに社内で見ていると、
まず、出社するとふたりでコーヒーを飲んでいる。
ある朝、見かけて初めて気がついたけれど、
聞けば毎日、そうらしいのだ。
それに、昼もふたり必ず一緒。
他部署の手伝いに行くときもふたり一緒。
とにかく何をするにもこのふたり一緒なのだ。
ちなみに退社するのも一緒・・・。

ここまで来るとただの仲良し以上のものを感じてしまう。
既婚者同士のこのふたり・・・。
ホモだったりして。
てかそうだったら面白いなぁなんて思ってしまう。
そうだったらいいのになぁ、てかうらやましいぞ。

Lさんに何の気なしに
「あのふたりセットみたいですよね?」
って聞いたら、
「あやしいよね。」
さらに
「俺達も対抗してセットになろうか。」
といって僕の肩を抱く。
「こらこら」
苦笑したけど、すこしうれしかった。
そしてちょっとどきどきした。

Lさんへの疑念

2006-09-01 | Weblog
前にLさんがこのブログを見てるんじゃないかって書いたけど、
そのときに決定的な証拠がある、って書いた。

実は、Kさんとプールに行ったとき、プールにLさんがいたのだ。
声はかけられなかったけれど、僕達からプールを挟んだ反対側にLさんはいた。
競パンはいて、ほとんど泳ぎもせず。
僕達の方はちらちら見ていた、ような気がする。
偶然?他人の空似?
いや、まちがいない。あれはLさんだった。
Kさんは気がつかなかったようで、何も言わなかったけれど。
僕も確かめるのもなんだし、何しろ現実社会に生きているからできれば会社のひとにはいくら気になるといっても見られたくない。
向こうから声をかけられれば別だけれど、そんなこんなで声はかけなかったのだ。

で、決定的証拠とは・・・。
Lさんに言われたのだ。
「まさる、○○プールに行ったの?ずいぶん日に焼けたじゃん」
「え?あ、まぁ・・・」
「楽しかった?」
そういって意味深げに笑う。

なんで知ってるの?
まさか。

それにしてもいつのまにか僕のことをファーストネーム、しかも呼び捨てで呼ぶようになったLさん。
うれしいけど。
他の人をそういうふうに呼ばないLさん。
妻子があるのにあやしいLさん。
偶然2回もプライベートで鉢合わせてしまうLさん。
疑念は深まるばかり・・・。